美術との出会いー長谷部満莉愛ー
みなさん、こんばんは!
最近は暑くて夏の底力を感じますね☀️
しかし、熱中症にはおきをつけくださいませ。
金曜は長谷部満莉愛ことmariattiがお送りしまする🌸
今週は演劇or美術との出会いということで、私は美術との出会いをお話ししたいと思います!
私は「美術」と出会ったのはいつかというと、小さい頃から絵を描くのが好きだったのでわかりません笑!
なので「美術めっちゃいい!!」と自分が意識して、自ら出会うようになって行ったことを話そうと思います。
私は中学のころは美大付属なのに、美術に興味がなかったです。(美術は定義や括りが様々なので、ここではわかりやすく美術館やら、ギャラリーやらで見るものを「美術」と呼んでいます。)
なので展示も行ったことがほとんどなかったし、誘われても断るレベルでした。
なぜ断っていたかというと、小学校の頃に美術館見学の授業で西洋美術館に行った時、学芸員さんが説明してくれたのですが、ほんと〜〜に説明も作品もつまらないと思ってしまった記憶により(すみません。。)
美術館=つまらないところ
になっていました。
ですが、そんな私に転機が訪れます。
私が高校一年生の時、学校でインスタグラムが流行り始めました。
その前の時代はgleeとかmixiとかが流行っていたけど(懐かしすぎる笑)私はどれもやっていなかったので、友達の投稿をみるのが新鮮で、友達をフォローして投稿を見るのが楽しみになりました。
すると美術に対して意識高い系の友達がいろんな展示に行っていることに気づき始めました。
美大付属だと、絵が描ける人と展示に詳しい人がカッコいいという雰囲気が流れていて(私が思っていただけかも笑)展示に行くことが超カッコよく見え始めました。
しかも、一緒に今までバスケしかしていなかった友達もなんか展示に行ったり、美大進学考えたりとみんな「美術」を考えるようになっていました。
なんかみんなめっちゃかっこよくない?
私もみんなと美術の話したり、展示行ったり、美術にはまってみたい!
と、こんなきっかけで私も展示に行くようになりました。
つまりミーハー笑😂
当時行った記憶があるものが少ないのですが、一応あげると
「デザインあ展」
「アンディ・ウォーホル展」
「アンドレアス・グルスキー展」
「コメ展」
特にアンドレアス・グルスキーの展示がすごくよくて
この空間にいるだけで幸せと思ったのを覚えています。
図録を買わなかったのが心残りです。
こんな感じで始まりは嫉妬心やらミーハー心でしたが、美術館に通うことでいつの間にか美術の知識がつき、美術が好きになり、一人で美術館に行くのが趣味になりました。
しかし、美術館の何が好きで、美術の何が好きでこんなのめり込んだんだ?😲と改めて考えて見たところ、、。
企画展が気になって行って、全く行く気がなかった他の展示とか、常設展とか見たり、近くの他の美術館はしごしたり
こんなものがあるんだ、こんな作品作っている人がいたんだ、何を考えたんだろう、当時はどんな時代だったんだろう、純粋に素敵だな、とか
新しい空間で、新しい出会い、そして見ること考えること学ぶことが自由にできることが私が美術館を好きな理由かもしれません。
以上美術に出会ったというよりは、はまっていったきっかけでした!
最後までありがとうございました!🌸
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