プログラミングを始めたい人へ
プログラミングスキルは現在、非常に需要が高いスキルの一つです。
しかし、エンジニアの数は一向に増えず、2030年にはエンジニアの数が79万人も足りないというのが現実です。
実際にプログラミングを勉強したいと思っても、
「なんか難しそう」「そもそも何から勉強すればいいの」
と思う人が多いはずです。
自分は、ITの専門学校でプログラミングの勉強をしてきました。
その中で感じたプログラミング学習の本質について説明していこうと思います。
その1 プログラミングは難しくない
まずこれです!
「え、そうなの」「実はそうなんですよ」
実はプログラミングって難しくないんですよ。
難しそうな文字が羅列されているだけで、案外内容はシンプルなんです。
あとこういう人もいます。
「自分は文系だからプログラミングなんて無理」
これは全く関係ないです。
むしろ、現在文系未経験エンジニアを育成しようとする会社が増えてきているので文系エンジニアのブームとも言えます。
又、様々なプログラミングスクール(tech campなど)やプログラミング学習ツール(Progate)などを使ってコツコツ勉強してみることが重要です。
その2 小さく始める
まず学習するうえで、いきなりWEBサービスを作りたいといっても正直難しいです。まずは小さくWEBサイトを作ってみることが大切です。
HTML,CSSのこの二つをまず真っ先に勉強しましょう。
理由としては、
・簡単だから
・結果が分かりやすい
この二つです。
まずこの二つはマークアップ言語といわれ、WEB上でホームページを表示することができる言語です。
そして書いたコードが動いてWEB上で表示されます。
なので結果が分かりやすく、楽しいです。
そして、何より「簡単」であることです。
目安でいうと、一週間もかからずホームページを作ることができます。
これがちです。
そして、ある程度学べたらJavaScriptも勉強すればいいと思います。
これは、ホームページに動きを付ける言語です。
現在、WEB上で公開されているホームページの7割以上はJavaScriptが使用されています。
これも、HTML,CSSより難易度は上がるとはいえ、簡単なので挑戦してみてください。
その3 とりあえずまずやってみましょう。
これに尽きます。とにかくやりましょう。
書店やkindleでテキストは2000円以内で買えるので、積極的にやってみましょう。
やってみたら見える景色が人それぞれ変わってくると思うので、まずは実行してみることが大切です。
今後は、プログラミングを深堀した記事を書いていこうと思うので、フォローよろしくお願いします。
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