英単語は2周目で覚えに行くのがアツい。1周目は読み進めながら、思考に寄り道をさせて脳みそを耕していくのが自分には合っている。
英単語テストの際、「日本語で意味を書きなさい」から「日本語にしたときに最もよく訳されるであろう意味を書きなさい」という言い方にすると、英単語を覚える時にありがちな、初めて覚えた意味に引っ張られてしまう現象を多少なりとも防ぐ事が出来そうな気はする。
ある言葉が、いつ頃から現れ、あるいは日常で使用されるようになったのか、古英語、中英語、近代英語、現代英語のいつの時代から登場したのかについて、それぞれの言葉が生まれた時代背景、歴史的経緯をなぞりながら学習していけるような英単語帳があると面白いと思う。
日本語と英語の両方を話すことの出来る小さい子供にインタビューして、二つの言語間をそれぞれどう捉えて使い分けているのかを知ることが出来たら、第二言語を学ぶ有力な手掛かりが得られそうな気がする。そんな本が出たら買いたいな。
〈登場人物〉 ワカル(以下ワ)……英語を学び直そうと思っているが、分からないことだらけ。勉強が思うように進まず困っている。英語で躓いた時は、いつも楽解に助けてもらっている。 楽解(以下楽)……語学の勉強が趣味。知りたいことが多く、いつも学習が横道に逸れてしまうが、言語への興味は尽きない。ワカル君に英語を教える際、自説を勝手に展開し、たまに指摘を受けてしまうこともある。 ①現在完了？継続？経験？ ワ：「現在完了形がさっぱり分からん」 「なんでこいつら３種類もあんだよ
YouTubeで動画を制作するにあたり、参考にした文献をこちらに記載いたします。 ※2023年9月 1日前回更新 ※2023年9月 7日最新更新 【学習参考書・教材】英単語・熟語 ① ② 英文法・語法 ① ② 英文解釈・構文 ① ② リスニング・スピーキング ① ② 小学校高学年・中学生 ① 中学3年間の英単語がイラストで覚えられる本 ② 高校生・大学受験 ① 英文法の鬼100則 (アスカカルチャー) ② 日常学習 ① ネイティブ
