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実践できるポイント2選!!たのん式:時間術〜タスクの終わらせ方〜

時間

時計

時は金なり、という言葉がありますが、この「金」というものの定義が曖昧です。1000円だとか10000円だとか、定量的では無いからです。

なぜ定量的に比喩しないのでしょう。それは、価値が一定ではないからです。

時間の価値は、自分の行動しだいで変化するということです。1時間を1000円にするも10000円にするも、自分次第ということですね。

では、どうしたら時間の価値を最大にできるでしょう。そこでぼくが日頃意識している2点をお話します!
コメント欄に、みなさんの時間術も教えてください!

時間術① タスクの分け方

デスクワーク

みなさんは、毎日のタスクをどのように分けていますか?
例えば学生のみなさんは、「学校」「バイト」「サークル」・・・といったように分けていませんか?問題はないと思いますが、ぼくは少し違います。

ぼくは、タスクを、「5分タスク」「10分タスク」「15分タスク」「30分タスク」「1時間タスク」「3時間タスク」という風に、そのタスクを完了するまでにかかる時間によって分けています。

これによって、生まれるメリットが、"無駄な時間をなくせる"ことと、"クイック・ウィンを実践できる"という2つあります。

無駄な時間をなくせる

これは、例えば、「学校から帰ってきたけど、アルバイトまで20分あるなぁ」などといった時に、時間を無駄にしない方法です。
20分あれば、ぼくは「10分タスク」を1つ終わらせます。詰め込みすぎても疲れちゃいますからね。

ちなみに、10分タスクの例は、"やればすぐ終わる課題をする"や"スマホアプリのログインボーナスをもらう"などです。

クイック・ウィンを実践できる

クイック・ウィンとは、「小さなタスクを達成していくことで、モチベーションを保つ」ことで、科学的にも効果があると証明されているものです。

なんかやる気が出ないなぁという時は、「5分タスク」を何個か終わらせていきます。
そのうち、なんかやれる気がするぞ!と感じ、「30分タスク」や「1時間タスク」にも手がつき始めます。

5分タスクの例は、"Twitterの返信をする"や"次読む本を探す"などです。

時間術② タスクの両立

家事

タスクには主に2種類あります。考えることを必要とするものと、そうでないものです。

例を挙げると、"学校の課題をする"や"企画書を書く"などは考えることを必要とし、"洗濯物をたたむ"や"食器を洗う"などは考えることを必要としません。

なのでぼくは、「考えることを必要としないタスク」と「考えることを必要とするタスクの考えることの部分」は必ず同時進行で行います。頭を使わない時間は、本当に休憩しているときと、寝ている時だけです。

自分なりの時間術を

ぼくの時間術を聞いて下さりありがとうございました。みなさんにも、自分なりの時間術はありますか?

もしあれば、教えてくださいね!

もし無ければ、なにか考えてみるといいと思います。自分なりの時間術でうごいている、という意識を持つだけで、なんだかウキウキすると思います。

時間は有限ですが、時間の価値は無限です。最高の価値を生み出せるよう、お互い頑張って行きましょう!!

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