空創(くうそう)してみて。

食べ物がないとしたら。
そのお困り解消の為に
食べ物の作り方知ってる人
調達の仕方知ってる人
持ってる人

そこに人が集まるんじゃないか?
当たり前かもしれないが・・・。

生きるのに、命を守るのに絶対必要なもので
かつ、欠乏してるものに集まる。

なんだそれは?

お困り解消の需要があり、その対象サービスの
供給者の役割があり
どんどん需要が満たされて飽和し

今度は無くてもいいけどあったほうが便利!
みたいな方向性へ需要が拡大し

もっと多機能な
もっとデザインのいい
もっと低価格な・・・。

となり、とうとう景品になり、無料になり
ブランド化し低価格競争を抜け出し・・・。

結局、裏ではそもそも必要だった
必須の需要の社会的環境は終わっているにもかかわらず

その道で食ってきた業界の人々が
今更やめるわけにもいかず

無理やり、生き延びるために
あの手この手で、需要を創って・・・。

と、ここまでは命の営みとしてわかるものの

政治的に、独占し
強制的にそのシステム、サービスを使わないと
仕方がないように網をかけ
逃げられないようにして

「お客様」と相手を呼びながら
「家畜化」して

自分が生き残るための養分を定期的に
吸い取っていくやり方に
はめられてないか?
と最近つくづく思うのです。

そもそも、命を守るために
必須のものってなんだ?
今を生きるしかないか・・・。
断捨離しよっと。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

ということで、
忌野清志郎大先生の名曲を一曲どうぞ。
いや~、清志郎先生は歌詞が半端なく良い!
大好き~!

https://youtu.be/gUhfjwXz1MQ

わかりやすい解説は
白坂慎太郎先生の
下記URLからどうぞ。

https://youtu.be/Sn-dwI7auq8

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