見出し画像

梅雨や雨のジメジメで洗濯物が生乾き臭い!カラッとフワッと乾燥したい!


ジメジメした梅雨や雨の日はなんとなく気分がのらないですよね。

そしてなんといっても洗濯物が乾かないことや生乾きのせいで臭い!

とはいっても洗濯をしないわけにはいきません。


そんな梅雨の時期や雨の日の洗濯ものをカラッとフワッと乾燥してくれるのが、言わずと知れたガス式のいる乾燥機『乾太くん(かんたくん)』なのです。



ここ最近では新築住宅をはじめリフォームや既存住宅にガス衣類乾乾燥機の人気が高まってきてます。

その人気の理由や取付する際に注意しておくこと、そしてお得に賢く取付できることをまとめてみました。


梅雨時期や雨の日の洗濯物に悩みをもっているご家庭や、これから新築住宅、リフォーム、既存住宅での新規取付を検討しているご家庭の方に参考にして頂ければ幸いです。


衣類乾燥機の人気の理由とは?


ガスの衣類乾燥機は数十年前から商品として存在してましたが、根強いファンの人はいたもののそんなに人気はありませんでした。

ここ数年で人気が出てきております。


その理由の一つとしては、はやり共働きの家族が増えてきたことが理由の一つでもあります。

専業主婦の人でも家事を簡単に済ませたいと考えている人も多いことでしょう。


共働きともなれば家事にかける時間をどうしても短縮したいものです。

大人数の家族ともなれば料理、掃除、洗濯にかける時間はどうしても長くなってしまうし、主婦としてパートにアルバイト、ましてや正社員で働いていればなおさら時間は足りませんよね。

家事の中でもやはり洗濯が一番のストレスにもなっているのではないでしょうか。

現代の洗濯機はほとんどが全自動で乾燥機能もついてます。

ただ洗濯機の乾燥機能は使用した人ならわかると思いますが、ただ単に乾燥してくれる機能といってもいいぐらいです。

洗濯機の乾燥では衣類のシワやホツレはどうしても気になるところです。

ただガス式の衣類乾燥機はなんたって乾燥パワーと乾燥時間がなによりも違います。

家族の大切な衣類をガスならではのパワーでふんわり仕上がり、時間短縮がかなり期待できるのです。


現代の忙しい生活で家事の中でも洗濯が簡単に便利で時間短縮できることがなにより人気の理由なんです!!


新築・リフォーム・既存住宅に取付できるか不安と疑問を解決!


ガス衣類乾燥機は新築住宅、リフォーム、既存住宅へ取付することはできます。

これから新築住宅を購入予定がある人には特におすすめします。

新住宅にガス衣類乾燥機を取付するおすすめの理由として、ガス衣類乾燥機には本体を設置する以外にも付属の工事が必要になるからです。

排気筒工事とガス栓工事が必要になってきます。


排気筒工事はガス衣類乾燥機本体から排出された排気を屋外に送り出すもので絶対に必要になります。


その気筒は壁を貫通させて屋外に送り出します。

この壁を貫通させる工事を新築時では建築中に壁に仕込ませることにより建物に被害や損傷を防ぐことができます

被害や損傷というのは、建築中に事前に仕込ませておくことにより壁の貫通部から雨などによる水の侵入を防ぐ防水処理ができたり建物構造を傷つけることなく仕込ましておくことができます。


ガス栓も同様なことがいえます。

やはり新築住宅では建築中に配管などを事前に壁や天井の中に仕込んでおくことにより美観を重視できるのが一番の特徴になります。


みなさんあまり気にしてないと思いますが、壁の中や天井裏、そして床下部分に電気配線・給水管・給湯管・排水管・ガス管・空調・ダクトが収まっていることにより電気やガス、水回り設備機器、空調機が使用できているのです。

もちろんリフォームや既存住宅へのガス衣類乾燥機を取付することも出来ます。


ただ新築住宅と違って、外壁部分や床や天井に穴をあけたないと工事が進められません。

したがって、建物への損傷を最小限に抑えるためにも事前の確認と密な打合せが求められます。


せっかくガス衣類乾燥機を取付して快適に生活できても、壁がめくれたままとか、穴の貫通処理に不備があったりすると後々クレームの対象として嫌な気持ちになってしまいますので、リフォームや既存住宅での取付には慎重にならなければなりません。


お得に賢く設置するには?


新築住宅、リフォーム、既存住宅へ設置するときにお得にかしこく設置できるやり方があるのですす。

それはあなたがガス衣類乾燥機を自身で購入して設置取付のみを業者さんへ依頼できるかどうかにあります。


新築住宅を考えている人や契約してこれから着工予定だったり、既に着工しているのであれば、まずは新築住宅の工務店業者へ相談してみてください。


リフォームでも同じことです。

『施主支給品取付が可能かどうか』

施主(せしゅ)とは注文主であるあなたのことです。


一番いいのは言うまでもなく、業者さんへ商品込みで全てお任せするのがいいです。


ここではいかにお値打ちに、いかにかしこく取付することができるかどうかの分かれ道ですね。


衣類乾燥機の市場をみても定価金額に対して値引き金額の比率は低いです。

値引き率が低い分自身で購入して取付工事は業者へお願いする形が一番お得になります。


【例】

◆あなたが業者へ商品と工事全てを依頼した場合

商品代・付属部材 150,000円 + 工事代 50,000円  = 200,000円


◆あなたが商品と付属品を自分で用意して工事のみ業者へ取付依頼した場合

自分で購入した商品代・付属部材 110,000円 + 業者の工事代 60,000円 = 170,000円

【結果】

(ただし依頼する業者によりもっと安くやってくれたり、もっと高い場合があります)

特に商品代だけでみれば、業者の仕入れ価格よりもネットで販売されている価格の方が安いことが多いです。


私は建築関係の新築やリフォーム工事に携わったっている関係上、ここ数年ガス衣類乾燥機に関していうのであれば、お客さん自身が購入して業者がそれを取付するといった、いわゆる『施主支給品取付』が多くなっているように感じております。


中には支給品の取付は工事保証の関係上、請け負わない業者もあります。

施主支給品取付を承諾してくれる業者でも工事代がやたらと高額の場合もあります。

いずれにせよ今の現在は『施主支給品取付』は当たり前の時代になっているとも言えますね。


電気式orガス式で比較した結果は?


衣類乾燥機には大きく分けて電気式とガス式の2種類のタイプに分かれます。

電気式は比較的に低価格の商品が多くコストが安い分人気もあります。

工事も不要で場所を選ばないため、簡単に設置できるのが特徴です。


しかし、ガス式と比べると乾燥スピードが遅いので、大人数の家族では使用にストレスを感じることもあります。

一人暮らしや少人数の世帯での使用に向いているタイプになります。


それに比べガス式の衣類乾燥機は、パワーがあるため乾燥能力が高く、乾燥時間も電気式と比べると短いのが特徴です。


そして電気式の衣類乾燥機と比べると、約3倍の乾燥スピードで洗濯物を乾燥できますのがガス式の一番の強みでもあります。

ただ、設置には専用のガス栓が必要となり、それに湿気がある温風を外部に排出するパイプの工事が必要となります。


設置費用に関してはガス式の衣類乾燥機の方が電気式に比べるとコストがかかるのが気にかかるところですね。


家事を時間短縮を望むのであればガス衣類乾燥機はがスのパワーでスピード乾燥が圧倒的に違います。


ガス衣類乾燥機の特徴


【乾燥時間】

8kgの洗濯物 ⇒ 約80分で乾燥

5㎏の洗濯物 ⇒ 約50分で乾燥

*電気ヒートポンプ式自動洗濯乾燥機の場合  5㎏の洗濯物 約160分

*電気ヒーター式全自動洗濯乾燥機の場合   5㎏の洗濯物 約280分


【ランニングコスト】

5㎏ 約60円/1回</strong></p>

電気式の1/3の時間で済む ⇒ 家事の時間を大幅に短縮


【快適な仕上がり】

大容量のドラムで、ガスならではの強い温風をたっぷり送り込みながら乾燥させるので、繊維が根元から立ち上がり快適に仕上がる


【生乾き臭をカット】

パワフル温風で悪臭の原因菌を除去

洗濯物を部屋干しした時に生じる生乾き臭の原因は『モラクセラ菌』にあります。


『モラクセラ菌』とは?家庭内のさまざまな場所に存在する菌の一種です。

洗い残ったたんぱく質などをエサに増殖しぞうきんのような悪臭を放つ原因になる65℃の熱に10分間さらされると発育が抑制


外干し不要の乾太くんなら、雨の日はもちろん、花粉の季節、梅雨、黄砂、PM 2.5の大気汚染がきになる日に安心して乾燥できます。


★赤ちゃんの衣類乾燥にも最適

天日干しと同じレベルの除菌効果を発揮


 ★ドラム除菌運転でドラムリフレッシュ

乾燥前にドラム除菌運転を行うことで、ドラム内の大腸菌を99%以上除菌

乾燥を頻繁に使用する家族や、大人数の家族であればイニシャルコストをかけてでも日常の便利さとストレスフリーを考えればガス式の衣類乾燥機が圧倒的におすすめになります。


どんな種類があるの?


ガス衣類乾燥機には洗濯乾燥する容量によってタイプが分かれます。

<p>乾燥容量が3kg、5kg、8kgの3つのタイプから選ぶことができます。

家族の人数や同居世帯によって洗濯物はそれぞれ家庭によりさまざまです。


最もポピュラーでスタンダードの5kgタイプが一番人気になります。

大人数の家族で洗濯物が多いなら8kgタイプがおすすめになります。


■一番人気のスタンダードタイプ

乾燥容量5㎏ おすすめ品 ⇒  [RDT-54S-SV-13A] 【都市ガス】

RDT-54S-SV


■デラックスタイプ 乾燥容量5㎏


おすすめ品 ⇒ Rinnai RDT-52SA-R-13A ピュアホワイト 乾太くん

RDT-52SA/SA-R  定価 ¥158,000(税別) 


専用台 ⇒  DS-54HSF 専用台 (高) 乾太くん 衣類乾燥機 部材 22-1...</a>

DS-54HSF 定価 ¥22,900(税別)



家事の中でも一番手間がかかり時間もかかる洗濯は少しでも時間短縮をしたいものです。


梅雨の時期や雨の日にはジメジメして大切な衣類がなかなか乾かず生乾きの臭いの原因にもあります。


大人数の家族ならばなおさら時間と手間ひまがかかります。

主婦やお母さんの体への負担も考えなくてはなりません。



住まいの必需品としてテレビ、冷蔵庫、洗濯機、そしてガス衣類乾燥機が今後増えてくることでしょう。


共働きの世帯やこれから新築住宅注文住宅の購入を考えている人、
これから新築注文住宅の着工を迎えている人、
もちろんリフォームや既存住宅の人、

ガス衣類乾燥機でふんわり仕上げでスピード乾燥を是非体験と体感して快適な住まいライフを送ってみてはいかがでしょうか!



きっと、ガス衣類乾燥機の仕上がりと温風乾燥力に驚くことになるでしょう!!


生活お役立ち情報を発信しております。

『こちらもぜひご覧くださいませ!!』

⇒ たんきゅうにん 生活お役立ち情報を探求めて

サポート頂けたら幸いです!生活向上に向けての活動費にします。