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11歳の少年の夢は、お母さんのため🥰

あなたが11歳の時
どんなことを考えていましたか?
私は……
そりゃ、父母のことを考えていましたよ
少しは。

でもね、世間がそれを許さなかったんです。

11歳の少年に「世間」が何たるものか
わかるはずもないのですが……

今思うと、まさしく、世間が、私の
やさしい心の芽生えを
踏みつけてしまったのです。

だいたい、男たるもの
そんな女々しいことは
考えるものじゃない……
男なら、戦え!
と、うす暗い森の奥から声がするのです。

だれの声?
父の声? 母の声?
友達の声? 祖父母の声?
先生の声? TVの声?
よくわからない、世間の声……

父母のことを思おう、とする
まだ柔らかい芽を
摘んでしまったのは、父母なのか……
それでは矛盾ではないか……
いったい誰なのか?

その父母の世間体は
イッタイ、ドコカラキタノダ?

だからね。
世間という名に
なるべく近づかないように
生きる……
そのことに細心の注意を
注ぐ必要があるね。

世間が私に何をしてくれた?
世間は父母に何を植えつけた?

もっと自由に。
もっとクリエイティブに。
もっと優しく……

優しくないと、世の中はよくならないね。

***

アメリカの11歳の少年が収入が少ない母のために
リサイクル・ショップを始めて話題に。


それにしても QuickTake by Bloomberg はよく
この話題をアップしましたね。
この少年のTwitterのフォロワーは304人。
話題になる前はまだ少なかったでしょう。
それをよく拾い上げた。

ちなみにこのBloombergは
今、アメリカ大統領選の民主党候補に名乗りをあげている
  Mike Bloomberg さんの会社です。

この少年は人気になって
少年の Instagram には
リサイクルショップに寄付する人が
たくさんやってくる写真が……

少年とお母さん……
心優しいお母さんが、心優しい子どもを育てるのだろうね。
いやいや……
お母さん、お父さんは、誰だって優しいのさ。
だったら、何が……
人の心を荒くさせているのだ!

QuickTake by Bloomberg がこの少年を取り上げたようにまだまだ人の心を持った人たちが世の中にはたくさんいる。

🍀世間は温かいはず……
 人の心が荒れるのは
 お金
 だったら、少しでも
 お母さんから

💗お金の苦労を取り除いてあげよう!

この少年は、ついに
世間というモンスターと
戦う
アンパンマン
になったのね。

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お読みいただきありがとうございました。
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