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コーヒーは心不全のリスクを下げるかもしれない
有力雑誌circulationの2021年2月のresearch articleにコーヒーを巡る、新たな研究結果が掲載されました。 https://www.ahajournals.org/doi/10.1161/CIRCHEARTFAILURE.119…
ABCラジオで取り上げて頂きました。
昨日のABCラジオの「ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です」で、「前線」の短歌をご紹介頂きました。radikoでも聞けます。10時15分頃ぐらいです。
ラジオを通して読んでいただいた短歌が多くの人に届きますように。
https://radiko.jp/share/?sid=ABC&t=20210505090000&noreload=1
大阪はあいかわらずの医療崩壊っぷり。
緊急事態宣言が延長さ
四度目の波と三度の宣言と二度目の春と一度きりの死
コロナを生きる言葉集
お久しぶりです。更新滞っておりました。
重症者数が重症病床を超えた大阪からお送りしています。
さて、重症者数が重症病床を超えると一体どうなるのでしょうか。
いいことはひとつもありません。悪いことだらけです。
そんなコロナ禍を生きるための言葉集(朝日新聞)に、この度「前線」から一首取り上げて頂きました。
マラソンと同じさ 遥かゴールまで次の電柱目指して走る
中学校時代の長距離走、高校のと
葉酸とオメガ-3脂肪酸以外のサプリメントはお金の無駄
2019年のjohns Hopkins大学の研究によると、葉酸とオメガ-3脂肪酸以外のサプリメントは効果がないらしいです。
ただ有害ではないらしいです。
有害なのはビタミンDとカルシウムの合剤サプリメントが唯一、可能性ありらしいです。
ビタミンのサプリとか、私も飲んでますが金の無駄かもしれませんが、プラセボ買っていると思えばよいのかもしれませんね。
コーヒーは心不全のリスクを下げるかもしれない
有力雑誌circulationの2021年2月のresearch articleにコーヒーを巡る、新たな研究結果が掲載されました。
https://www.ahajournals.org/doi/10.1161/CIRCHEARTFAILURE.119.006799
この記事によると、1日2杯以上のコーヒーが、心不全のリスクをさげたとのことです。
コーヒーをめぐる健康問題は、古今東西これまで
「前線」240首中、、、
前線の240首のうち、このnoteで発表したのは20首もありません。
短歌研究新人賞候補として発表された「ゾーニング」の何首かを除いても90%以上が初めてご覧になる歌だと思います。
そういう意味ではnoteを読んでいただいていても損はさせません。笑
本日、久しぶりに「前線」を取材していただきました。祖母とのエピソードを思い出し、長く日本の心にのこるリズムを大切に、萬葉集を典拠とした令和の時代
二次災害とPOPの話
twitterでも書きましたが、以下。
台風などの後もそうですが、屋根の補修にビニールシートを貼るという作業で、転落して重症を負うケースが地震の後にも多いです。重症外傷の治療は、何分何秒の世界です。コロナ禍でそれがスムーズにいくかどうかはこれまで苦い経験があります。どうかくれぐれも慎重に作業お願いします。
かなり多いです。2019年の台風19号のときとか特にそうでした。ご注意ください。
さて
毎日新聞に掲載していただきました
2月10日の毎日新聞に掲載していただきました。
webで全文が読めます。
noteのことにも触れられてます。
おかげ様で、一瞬でしたが、
書肆侃侃房でワンツー・フィニッシュを決めました。
1時間だけの幻でしたが。。
ただ、やはり多くの人の手に届いてほしいのは紛れもない願いです。
本日より発売となりました!
是非よろしくお願いいたします。
届きました!「前線」
昨日ポストに届き、開封しました。
ページ数がしっかりあって、持った感じも少し重みがあります。
帯の言葉に自分が書いた文章が載っているのが、なんだが気恥ずかしいような感じもしますが、
書いたものが形になるのはやはり嬉しいこと以外の何物でもありません。
写真のレポートパッドは前線の歌をしたためるときに愛用したものです。
現在はどこを探しても売っていない...
黒い感じとサイズが似ています。
note公式のアカウントからPRしていただきました。
PRの効果で、本日だけでフォロワーが30人ぐらいふえました。
ありがたいことです。
今日、書籍が出来上がったとの報告を出版社から受けました。東京の大型書店では早ければ2月8日ぐらいに店頭に並ぶそうです。
販売する際に、書店でよく目にするPOPを作成しているのですが、特に著者からの一言みたいなスペースに入れる一文を悩んでおります。候補としては、
「100年に1度の今を詠みました」
「千年前
中日新聞/東京新聞で掲載されました
感染者数は減っていっても、いまだに病床の逼迫は続いている現場。
他の病院が受け入れてくれると信じながら、満床を理由に受け入れ要請を断るのがいつまでつづくのだろうか。
今週、中日新聞と東京新聞に「前線」を記事にしていただいた。
無力さを痛感する同じ医療従事者に是非読んで頂きたい。
「逆境」の言葉が死語になるくらい希望を持てぬ世の中である
一日も早い収束を願っている。