テックキャンプに通う前後で感じたギャップ
2023/09追記
かなり古い話です。現在のサービスとは大幅に乖離があると思います。ただ、自分がエンジニアになった際の方針、マインドなどは参考になるかと思います。
●対象
・異業界(飲食)からエンジニア転職を考えている人
・プログラミングスクールを利用しようと考えている人
・テックキャンプの情報が欲しい人
・就職活動の方法のサンプルが欲しい人
●自身が内定をいただくまでの情報
前職退職日 2020/12/31
TECH CAMPに通った期間 2020/2/17~2020/4/23
就職活動の期間 2020/4/23~2020/7/15
内定先 自社サービスを提供する企業(インフラ部門)
業務開始月 2020/8/1~
このnoteは,TECH CAMPに通う前と後で感じたギャップを文字に起こしたものです。私はテックキャンプ(旧 テックエキスパート)しか通っていないため,他のスクールのカリキュラムとの良し悪しを比べるのではなく,テックキャンプの良さ,悪さをしっかり伝えられたらというコンセプトで書いてます。丁寧に書いたことでかなり分量が多くなってしまったw
別の記事で機会があれば,テックでの勉強の経過(どんなことをしたか,どんなことが大変だったか)をまとめたいと思います。
●Tech Camp を知ったきっかけ
将来的なエンジニアの不足を受けて,テックキャンプ,DMMなどをはじめとして最近ではいろんなプログラミングのスクールが乱立しています。その中でテックキャンプを選んだ理由は,,,友人の勧めです。
その友人はdivの人間ではなかったのですが,かなり信用している友人のひとりでした。彼からテックキャンプの詳細を聞いて,一度無料カウンセリングをうけて,スクールに通うことを決めました。ちなみにその友人は人材コンサル系の職に就いています。
カウンセリング自体はテックキャンプしか受けていませんでしたが,その段階であらかたテックキャンプに通うと決めていました。
以下ではいくつかトピックに分けて,テックキャンプに参加する前の考えと就活終了後の感想を述べていきます。私は受託メイン(SESなし)の企業にインフラ(クラウド)部門の人間で採用されました。そのため,「実務未経験からの転職」という意味では「転職成功組」と言っていい立場だと思います。つまり,私の転職までに続けていた努力,選択,ギャップは成功サンプルの1つだと言えます。
訂正:自社サービスより受託の割合のほうが売り上げがあるため、受託メインに訂正いたしました。なお、クラウドを扱う企業としては日本有数の大手です。
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