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仏教徒であることについて
ー最近taniyangさんが「最近仏教徒としての自覚が出てきた!」と急に言うようになったそうですが、そこのところを詳しく聞いてもいいでしょうか。
そうですね。私って昔は宗教とかスピリチュアルとかむちゃくちゃ毛嫌いしていたんですけど、人生で色々な経験をしているうちに、仏教がすごく自分に合うものだと感じてきて、今は自覚を持って在家の仏教徒をやってる感じです。
ー・・・。それはアレですかね。失礼かも
孤独である勇気を持つための2020年
今後しばらくの活動の柱は、アフリカ、人文知、茶道、能楽、ダンス、修験道、といったところのクロスオーバーする場所になりそうだ。
能楽師でロルファー(ボディワークの一種)である安田登さんの本はすこぶる面白いわけだけれど、その中のちょっとしたエピソードの中で、ある精神科医の方の発言が載せられていた。
「今の日本人にとって重要なのは孤独であることの勇気ではないか」(『ワキから見る能世界』安田登 P14