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たべる!まで。~収穫しても、、その先があった!~

少し前に稲刈りをしました。

それで、はさがけと言って、稲を乾燥させる工程が二週間ほどありました。
今回のお話は、はさがけの後のお話です。

稲とお米が入った籾を分ける脱穀。

唐箕(とうみ)で、重たいお米の入った籾と軽めのお米の入った籾とそのほかの軽いものを分けて。

もみすり。
籾からもみ殻を取って、玄米にする工程。

石取り。
手刈りだと稲に付いた石が混じることがあるそうで、玄米にふくまれた石を除く工程。

精米。
玄米から白米にする工程。

やっと白米。

自分が田植え、刈り取り、脱穀から精米した白米。
(草取り、二回あったけど、参加できず…)

土鍋のかまどさんで炊いたら、もっちりしておりました。

ゆるやかに、とっても手間がかかってることを知れたし、自分がかかわったご飯を食べれるのはうれしかったです。

ごちそうさまでした。

少しずつ、残りの白米をいただきたいと思います~

では、またー!

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