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みんないちねんせい

高校3年生の夏
企業から内定通知が届いた
来年の春から社会人になれる 
想像しただけで胸が踊った
高校3年間同じ職場でアルバイトしていた私
その経験が自信ともなり、この企業でも活躍できる事しか頭になかった
しかしいざ入社してみると
想像と全く違ってた…
今までの自信が一気に崩れ落ちる
入社3日目悔し涙を流し帰宅した私
父に『辞めたい』と呟いていた
弱る私にあえて
父は愛情たっぷりの厳しい言葉
『社会人を舐めとったらアカンで』
その言葉が負けず嫌いな私を 
奮い立たせてくれた
不安、緊張、もうそこには自信に満ちてた私の姿はない
誰でも最初は新人なんだ
できなくて当たり前
分からなければ先輩に聞く勇気
聞かずに間違える方がマイナス
ただ同じ事を聞いて良いのは3度まで
必死だった
同期の人に負けたくない
早く認められたい
そんな気持ちとは逆に思い通りに行かない日々
そうしてる間にまた春が来た
キラキラ輝く新入社員たち
先輩としてきちんと指導できるのか?と不安と焦り
しかしいっちょ前に先輩できている私がいた
その時私が感じた事
今まではいつでも誰かが助けてくれると甘えていた
これからは新入社員の人たちを
私がしっかりと支えていかなければならない
そんな風に自然と頭の中で
シフトしていったんだろう
そしてこの1年自分が思っている以上
成長している私がいた
父のあの日の言葉がなければ
今の私はいないかもしれない
父の言葉に感謝しつつ
大人になった今
もうひとつ後悔してる事がある
もっとお金を大切に使う事ができていたなら
今はどのくらいの貯金になっていたのだろう?と




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ありがとうございまし種(たね)☆
5
はじめまして☆ 口下手な私が表現するのに選んだのが『詩』を書く事でした^_^; 詩を書くことで現状にもがきながらも生きているって素敵な事なんだと伝えれたらなと思っています☆ 少しずつ投稿していこうと思うのでよろしくお願いします(*^^*)
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