手紙

それでも生きていく
朝起きた瞬間
永遠に眠れたなら…
そんな気持ちに
『毎朝』なっていても…

自分が『何者』なのか
分からなくなっていても…
『鎧』に身を任せ
ただ生きていく…

『ただ生きていく』
そんな勿体ない人生
何故…？

『何不自由なく』
生まれて来れた事に『感謝』せず
『言い訳』ばかりして…
何の『努力』もしていない
そんな毎日『虚しく』ない？

『明日から…』
その口癖にも…
うんざりしていた…
明日になれば
何が変わるというのか？

ダメダメ人間…
それでも生きていく
自分が変わろうとしない限り
何も変わらない『現実』に…
『知らんぷり』をしながら…

自分の『道』ドコにあるのか？
見えないもの探して
暗闇を彷徨い続けても
なお生きていく…

きっと…
『君』は生きていたいんだ
だったらゴチャゴチャ言わず
『必死に』生きていけ‼
この声が『君』に届くといいな…
って『俺自身』の事か…

歯がゆいこの気持ち
１回死んだ事にしてみるか…
そしてまた生き直そう…
この体で生きている事に
幸せを感じられるような
そんな人間になれるよう…

生きているって
とっても素晴らしい事なんだ
何度でもやり直せる
命ある限り
新しい自分に
出会えるチャンスがあるんだ‼