今年のハロウィンにいかが？ 世界一恐ろしい10の言語って？

Tandemでは、世界中に住むTandemメンバーに調査を決行。
世界で一番恐れられている言葉を調べてみました。
さあ、その結果とは…？

最も恐ろしい言語、栄光の第1位は…

なんと中国語でした！
中国語が一番恐ろしいと答えた回答者は約24パーセント。
そのうち約1/4（26%）は、この言語の習得に長い時間がかかると考えています。
ですが意外なことに、中国語の文法が難しいと思っている人は、たった10%という結果に。

続いて、第2位は…

アラビア語がランクイン。全体の約20%の票を獲得しました。
あの独特なアラビア文字の見た目が怖いという意見が大多数。
また回答者の半分以上（52％）が、アルファベットが難しそう、覚えるのが大変そうだと感じているようです。

第3位は、なんと…

日本語がランクインです！
アジア圏の言語がトップ３に2つも入りましたよ。
Tandemメンバーの13%が、日本語の学習に躊躇しているということが明らかになりました。

「日本語が一番恐ろしい」という回答は、特にアメリカ人から多く寄せられました。
ラテンアルファベット文化圏の人にとって、日本語のひらがな、カタカナ、漢字はとっても恐ろしく感じるようですね。

Tandemメンバーが答えた、悪夢のような言語の数々…

その他「世界一恐ろしい言語」として票を獲得した言語は、次の通り。
フィンランド語、ハンガリー語、そしてポーランド語です！

 難しい発音、スペル、文法など、これらのヨーロッパ言語は世界で最も難しい言語の一つと言われています。

でも回答者の数は以外と少なく、これらの言語を回答したのは、それぞれ全体のわずか8％ほど。
アジア言語とアラビア語のかなり後ろに位置しています。

ドイツ語、おそるべし

今回、意外なところでは、ドイツ語が第5位にランクイン。
フィンランド語、ハンガリー語、ポーランド語よりも上位に入っています。

理由を見てみると、ドイツ語の文法が難しいという印象が強く、42％のメンバーが同意しています。

ドイツ語で「the」の意味を表すのに、16もの異なる単語があるというだけでも、ドイツ語学習者にプレッシャーを与えているのかもしれません。

さて、ここで身の毛もよだつ、トップ10の発表です！

では、トップ10の発表です！
結果は次の通りでした。

1. 中国語
2. アラビア語
3. 日本語
4. ロシア語
5. ドイツ語
6. 韓国語
7. ヒンディー語
8. ハンガリー語
9. フィンランド語
10. ポーランド語

筆者個人的には、日本語をのぞいてほぼ全て手強く見えます...（汗）。
さて、あなたの勉強中の言語はランクインしていましたか？

おばけなんて怖くない！

世界一難しい言語といわれる言葉だからといって、ペラペラになるのは不可能なんてことはありません！
むしろ、ギャフンと言わせたいところです。

今年のハロウィーンには、言語学習の恐れを克服して、難しいと言われている外国語にチャレンジしてみましょう！

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