ラディカル・アクセプタンス（ネガティブ感情から抜け出す「受け入れる技術」で人生が変わる(1)
こちらの本を、本日から読書会で読んでいきます。
Clubhouseで17時30分から15分間。
第１章 ダメな人間という思い込み
【無価値な自分をスピリチュアルな人生へ】
今まで読んでた「マインドフルネスを始めたいあなたへ」とは、ちょっと感じが違います。
著者の「タラ・ブラック博士」は、まるで隣に座っているような方です。
同じ視線の先にいてくれるように、身近に感じます。
（ジョン・カバットジン博士がそうでないと言ってるわけではありません）
私自身、マインドフルネスを学んでいる「今」でも、結構な頻度で、今の自分を否定的にとらえることがあります。
まわりと比べ、あまりの「違い」に、落ち込み、「どうしてこんなんだろう…」って考え、負の感情に押しつぶされそうになるのです。
今の自分を否定し、そこから抜け出すために、違う自分になろうとしています。
結局、自分以外の「他人」にはなれないのに。
求めているのです。今の自分でないものを。
以前の私は、落ち込んで、落ち込んで、まわりに八つあたりしてました。
そんなことをしても何にも変わらないのに。
今は、少し違ってます。
マインドフルネスをはじめて
まわりが変わりました。。「？」
確かに、自分をとりまく環境も変化しているには違いないのですが…
「私自身」も変わってきているようです。
自分自身が「今」の自身の感情や思考に気づくことで、
落ち込んでいる「時間」が以前と比べると短くなってきているようです。
「否定的」に感じられる今の私自身を受け入れることができるようになってきているのかもしれません。
少しずつですが…
今までネガティブに捉えてしまっていたものは、
それまで生きてきた中で、自身が作ってきてしまったもの。
それを一度手放すためには、「変わるための」何かが必要で。
その何かを体験すると、今の自分を手放して「変わる」しかないってことに『気づく』。そして『思い込み』を変える
んー。まだまだ、わかっているようで、わからないことだらけ。
「今、ここ」から始まります。
心を開いて 今ここを生きる
今の呼吸・心・カラダに優しさを送りながら
「ありがとう！」
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