あまりに 心と体は離れつつある
最近の気になること 親がありがたいこと 親はほんとにありがたい。 私がどんなにクズ野郎でも見放さないでいてくれるからだ。 このただただ寝たり、ただただ弱音を吐いたりするこの弱虫な生き物を なぜか、美味しいご飯とともに迎えてくれる。 とても不思議だ。どうしてだ、と。
誰が読むのかも何にも想定せずに、ただただ心に浮かんでくる、輪郭のない思いに 輪郭を与えていく。 その作業をここではしよう。そんで見た人が、なんか、そう考えると確かにらくね！って感じてくれたらなおよろしいな。
というかこんなにさらけだしていいんだっけ。 まぁいいか。 まぁいい。 まぁいいのだ。 心の軌跡なのである
まだ頭がぼーっとしてる。なってるクラシックの音楽を耳にして、どうにかして理解しなくちゃ、、と思っているけど、難しく考えれば考えるほど呼吸ができなくなる。 本を読むとき、よし、これを読んで教養をつけるのだ、と思うと読めなくなっちゃうみたいに。 私の頭はなんだか固いみたいだな
太陽があがって、 家では音楽がなり、 台所では、何かを洗う音がする。 私の頭は結構かゆくて仕方なくて、外に出てみたくて、うずうずしてたり、するのだ。なんだろうこの気持ちは。
それでいいのだそれでいいのだ
今がどんなにださくても 格好悪くても情けなくても どうしようもなくても どんなにスタート地点が遅かろうと ここから歩いていけばいいそれでいい 風はいつもどおり吹いている 毎日太陽はあがり 水は体をめぐって 心臓は動いている 足も手も動いている 大丈夫、 歩いて行こう
なんだっていい 表にだしてけ 表に出してけ 流れを止めるな 流れを止めるな 表に出してけ そういうふうにできてる
と自分に言い聞かせてみる
ゆめゆめ忘れるな！ 勘違いは身を滅ぼす かたくなに生きれば希望を失う 自分の内側に引きこもればすべてのことから引き離される ということだ。 ゆめゆめ忘れるな！！ 我慢せずにポンポン出さねば自分など分からないこと ゆめゆめ忘れるな 人生は実験であること
そうさ、いつまでもマグロと相性のあわない酢や、見た目だけが美しいインテリアには似合わない ご飯をみつけにいけばいい それでいい ご飯やフランスパンや川や海や空みたいなひとを探しに行けばいい、 そんな人を選べばいい いつまでも、自分と一緒にいてもつかれるひとといても誰得？！
きっと生きていける絶対生きていける、きっと大丈夫きっと大丈夫、 大丈夫大丈夫、 きっときっと、きっときっと。
でも岩っぽくてプライド高くて、弱くて、情けなくて、格好悪くて、迷惑ばっかかけて、無駄に媚びを売っちゃって、ルールを破ったりしちゃうけど、きっとこんな自分でも磨いていけばいつか誰か振り向いてくれるはずでしょう、そうでしょう だから私が生まれたんだ 不器用な二人から生まれてきたんだ
過去はひとつの実験なのだ。すべてが実験なのだ、 自分は口下手でプライド高くて、怒りっぽい人間 岩みたいなやつ。 だからそれを受け止めてくれそうな よくしゃべる、川みたいな人と巡り合えるといいな 岩と岩は、お互い、口下手で、うちに感情をためこんじゃう人同士だと 多分あわないのだ
失敗して自分をさらけださなきゃならなくて、 なおかつめっちゃ叱られるような 叱ってもらえるような環境に身をおけたことにむしろ感謝感謝！ 次こそ、マグロと相性のいいご飯を探し、 明太子にあうフランスパンを探し、 美味しいコーンクリームスープと相性の合う料理を探しに いけばいい！
