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【新テーマ】意味のイノベーション 生きがいラボの福留さんの話

自己申告型給与制度を広めている生きがいラボの福留幸輔さんの話。 一般の人事制度コンサルティングの会社は、「いかに成果やスキルを正確に評価するか」という点を追求します。 でも福留さんは違いました。

みなさん、こんにちは。
株式会社SessionCrew代表、働き方ラジオパーソナリティの田中健士郎です。

いつも働き方ラジオをお聞きいただき、そして、働き方ラジオnoteを読んでいただきありがとうございます。

新テーマ、「意味のイノベーション」を広める活動をはじめます

安西洋之さんにとっても一つの原点である「意味のイノベーション」を、今こそ広げていくべきタイミングだと確信しました。 経営にも、新規事業にも、マネジメントにも、クリエイターにも知ってほしい。 日本を元気にする突破口になる考え方だと思っています!

とは言え、「意味のイノベーション」って突然言われても、少し分かりづらいですよね。

なので、すでに実践されてきた企業や個人の事例を僕から少しずつ紹介していきたいと思います。

意味のイノベーションの解像度を一緒に上げていきましょう。

自己申告型給与制度を広めている生きがいラボ、福留さんの話

「いかに成果やスキルを正確に評価するか」という点を追求する一般の人事制度に違和感があったという福留さんは、問いました。

「そもそも人に点数をつけるべきなのか?」

「多くの会社経営者は社員の幸せを願っているのに、個人の事情や想いがないがしろにされやすいのはなぜか?」

そこで人事制度に「経営とメンバーが対等なパートナーとして対話する機会」という新たな意味を与え、「自己申告型給与制度」を提唱。 多くの企業に導入され、共感を生んでいます。 

< 導入企業 >

側島製罐株式会社代表の石川貴也さんゲスト回をPodcastで聞きたい方はこちらからどうぞ▼

読みものはこちら▼

貴也さん2度目のゲスト回はこちら▼


働き方ラジオ自体が「働く」ことの意味のイノベーションを実践していたんだと僕自身も気づきました。そんな話も以下のサイトに入れています。ピンときた方は、ぜひ読んでみてください。

「意味のイノベーション入門講座 1DAY」
日時: 2024/12/14(土)10:00-17:00
形式: オンライン

午前の部 (10:00-12:30)
午後の部 (14:30-17:00)

主催: SessionCrew/ 働き方ラジオ
協力: 安西洋之/ Letters from Nowhere

【講座の特徴】
① 意味のイノベーションの理解を深めることで、新しい時代のリーダーシップの輪郭を掴む
② 意味のイノベーションを日本で広めた第一人者、安西洋之氏から直接学ぶ
③ 「意味のイノベーション」を共通言語とする仲間との長期的な繋がりを構築する

意味のイノベーションの詳細について解説しています。興味がある方はぜひ聴いてみてください▼

働き方ラジオが今後重要テーマの一つとして扱っていく「意味のイノベーション」について、準レギュラーリサと話しました。
混沌とした時代の突破口となる言葉が「意味のイノベーション」だと思っています。
経営にも、新規事業にも、マネジメントにも。
問題を解決するだけではなく、自ら問いを立て、意味を見いだし、人々に愛されるコンセプトやビジョンに落とし込んでいく、新しいリーダーシップが求められていきます。
働き方ラジオの新たな試みとして、日本における「意味のイノベーション」の第一人者、安西洋之さんと講座を開発しました。
今回の音声を聴いて「ピン!」ときた方はぜひ「意味のイノベーション入門講座」の内容も読んでみてください。

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