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熊野神社と鹿島神宮

太陽系から飛び出すために、足がかりとなる?出入口?となるのが金星と火星。

金星ルートは熊野神社が関わっていて、火星ルートは鹿島神宮が関わっています。

地球と金星の間に六角形、地球と火星の間に五角形のグリッドのような構造があります。

これは松村潔先生の説明がわかりやすく、
「地球に外接し金星に内接するのは、正三角形の平面を持つ正二十面体」
「火星に外接し地球に内接するのは、五角形の平面を持つ正十二面体」
ということです。

「時間は六角形の多面体でできている」と教えられ、「そうなのかあ、なるほど」となぜか思いましたが、ないんですよ、正六角形の多面体笑

正五角形12枚、正六角形20枚でサッカーボール型になるのですが、この形や交点が、象徴的にポータルの場所やタイミングを表しているのだと思います。
まだわからない。

金星ルート火星ルートと言っていいるのは、松村潔先生がおっしゃる、金星的地球と火星的地球に該当するのかな、と考えています。

少し話が逸れますが、金星ルートのある熊野神社について。

私がこの地上に降りてきたとき、「崖の下の水辺に羽衣が落ちていて、それを拾いに行こうとして落ちた」という記憶があります。
北斗七星やプレアデスは、7つあるうちの1つが地上に取り残されることで、虹が地上に接点を持つように、この世界に7の法則をもたらすらしいのですが、この取り残されたものを救うために生まれてきました。

主体と客体は入れ替わるということでは、「救われるために救いに来た」ということかもしれません。

先日の夢で、烏のようなペンギン3羽が「七つの子」を歌っていました。
「からすなぜなくの♪」という歌ですね。
烏は八咫烏とも言われ、猿楽や芸能に関係しますが、つまり北斗七星です。
烏は天から地上に足を着けることなく木の中腹までにしか降りず、ペンギンは地上を歩き海を泳ぎます。
烏が地上に降りるためにはペンギンになる必要があり、水に関係するものだということを象徴しています。

この歌の歌詞を読むとわかりますが、これは「帰っておいで」の歌です。

烏 なぜ啼くの
烏は山に
可愛七つの
子があるからよ
可愛 可愛と
烏は啼くの
可愛 可愛と
啼くんだよ
山の古巣へ
行って見て御覧
丸い眼をした
いい子だよ

ペンギンが「七つの子」を歌っているのを聴いて号泣して起きる、という難儀なことをしましたが、納得です笑

そしてやっぱり熊野なんだな、ということなんです。
ちょっと調べたらすぐ出てきました。
もともと熊野本宮大社があった場所は水害で壊れ、現在の場所に移ったらしいのですが、もともとの大社の様子は「熊野坐神社 旧社(大斎原)水害前の絵図」にその説明が書いてあります。

熊野坐神社(現・熊野本宮大社)は、熊野川・岩田川・音無川、三つの川が合流するここ大斎原の中州に鎮座していました。熊野の神々は、中洲のイチイの巨木の梢に三体の月の姿で降臨したとも伝えられています。
(中略)
森に囲まれた中州中央には、横一列に並ぶ十二柱の神々を祀る社殿と上神楽所、その前には大きな礼殿がみえます。礼殿の前の大釜は、現存する「伝源頼朝寄進鉄湯釜」です。これらを囲む形で門を設えた塀が廻り、その外にも幾棟もの摂末社が立ち並び、宝蔵・文庫・神馬舎・能舞台などが散在しています。
(後略)

私が見た烏ペンギンは、「イチイの巨木の梢に三体の月の姿で降臨した」とされるものです。
北斗七星であり、リリスとされるものであり、オリオンに関係するものです。
他にも見たことのあるものがここに書かれているのですが、一番謎だった「源頼朝」の名前が出ていることにびっくり。
「源頼朝の直系だから調べて」と言われ、もちろん血筋ではないですよ、象徴的に直系だということです。
調べてみると、わりと謎の存在のようで、これはあたりまえだけど「史実を調べろではないな」とわかりました。

歌う烏ペンギンのおかげで、源頼朝にまでたどり着き、他のこともまとまりました。
だけど言葉にするのが難しいし、説明するのが難しい。

こういったルーツは私個人だけのものではないので、同じようなものを見ている人はいるはずです。

金星ルートの熊野神社と火星ルートの鹿島神宮。
六角形と五角形。
金星ルートが身近なのは、ここを通って来たから、あるいは帰ったから、ということです。

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