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4番目のサイン蟹座と11力と18月

蟹座で深く浸透したものは、獅子座で自分の真ん中になります。蟹座のサイズは様々ですが、そのサイズについては、11力のカードと18月のカードを参考にしてもよいかもしれません。11力では2の埋め込まれた資質を対象化しようとし、要するに癖とこだわりを乗りこなそうとします。ここでの蟹座のサイズは、地球専用の肉体に基づくものから全惑星意識を目指します。対象化して乗りこなそうというより、牡羊座から双子座までに育成したものに相応しい意識に浸っていきます。

脳の三つ、新皮質と旧皮質と大脳辺縁系のうち、双子座が新皮質を扱うなら、蟹座では旧皮質が働きます。人脳、ラブラドール脳、虫脳と言うこともありますが、蟹座のラブラドール脳には犬や狼がいて、通常、虫が侵入してこないよう警戒しています。これが月のカードです。月のカードで引き出されるのは、17星でたどり着いたものに相応しいものです。恒星にたどり着き、かつての私を思い出します。今ここで生きる肉体を持って生きる私にとって、かつての私は虫のようにゾッとするものです。

蟹座で動物的本能としてのラブラドール脳が開発されるのか、境界線を越えて、ゾッとするような虫脳が開発されるのかによって、サイズが決まると言えます。また、蟹座は家に関係するので、家に帰る、あるいは家を作る工程だと言えます。

先日の夢では、14代目が受け継ぐ家が、私のこれからの家になりました。家の全貌が分からないほど大きく、トイレが5つくらいあるのだけは分かっており、今日から全てのトイレを管理するのか、と考えていました。ここには50mプールのような水が溜めてある場所がありますが、このプールは、父が時計の箱に水をためて作ったものらしいです。そして翌日には、アストラル体レベルで、父が「ずっと帰りを待っている。」と言っていました。

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