見出し画像

シャンバラとかエルドラドとか

夢セラピーの目的の一つに、死後のルートを確保することがあります。肉体が終わったあと、エーテル体を身体にして、エーテル領域で自我を保ち、意図によって選択した道を進むことができるよう、主体をエーテル体へ、少しずつ移していきます。「夢の自分」が確立されていくと、肉体が終わるとき、つまり死の瞬間とは、眠ることと同じで、夢の自分を生きるだけのことになります。

8月に何かゲートが開いたそうで、そのゲートは通れる人と通れない人がいて、通れない人は光になって星に帰るとか、塵になって消えるとか。このゲートは、一つ上の次元の地球に繋がっていると思います。新しい宇宙とか新しい地球を作ったわけではなくて、元々重なるように存在する、もう一つの地球です。このゲートは、シャンバラとかエルドラドとかに関係しますが、これはエーテル領域にあるものです。シャンバラとかエルドラドとか黄金都市とのゲートは確かに閉じられていて、というのも、イエソドとマルクト、エーテル体と肉体の断絶によって繋がりが切れています。なので、開いたと言えば開きました。

記憶を取り戻し、何のためにここに来たのかを思い出すとき、シャンバラとかエルドラドとかに関係している人の場合、やはりゲートを開けることを仕事にしていることがあります。エメラルドタブレッドにも関係するかな。

そしてゲートを通れる人というのは、エーテル領域で自我を持つことができ、エーテル体の身体を持っている人です。このゲートを通ることを目的としている場合、光になって恒星に戻ることを望まないかもしれません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?