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パパにオススメ。寝かしつけで幸せになれる方法

寝かしつけ、していますか?
子供が赤ちゃんか幼児なのかによって役割が変わりますよね。
今回は子供が幼児の場合について書いてみます。

仕事が忙しくて、子供が寝る時間に帰ってくることが難しいパパ。
週に1度だけでも早く帰ってきて、寝かしつけをしてみることをオススメします。

そこで、寝かしつけをするメリットを3つご紹介しますね。

1.ママに言えないことが聞ける

パパが寝かしつけをする場合、ママがいない状態となります。
寝る前に子供と話をすることで、ママには言えないことも聞くことができます。

毎日の遊びの中で、困ったことはないか?
幼稚園/保育園は楽しいのか?

子供はまだ詳細に話すことができない年齢ですが、それでも大変だったことや楽しかったことを教えてくれます。

ママには言いづらいことや、ママへの不満がたまに出てくることもあります。そんな些細なことを聞いてあげられる時間です。

2.パパの日常が伝えられる

パパはどんな仕事をしていますか?何が楽しくて、何が大変だったでしょうか?
パパの喜怒哀楽を私は寝る前に伝えることがあります。

もちろん、愚痴は言いませんよ。
今日はこういうことが楽しかった。こういうところが大変だった。明日はこうしよう!とほぼ、大きな声での独り言です。

子供が聞いているかはわかりませんが、耳には強制的に入ります。

子供にとって、一番身近な大人はパパとママ。それぞれがどんよりしていては、大人になりたくなくなりますよね。

もちろん、落ち込むことがあってもいい。それも含めてさらけ出す。でも、明日も頑張るぞ!を最後に言って、眠ります。

3.今日一日に感謝できる

ケガをしなかったこと。事故に合わなかったこと。なんでもいいのですが、無事にまた眠りにつけることに感謝です。

あぁ〜今日も楽しかったね。無事でよかったね。幸せだね。

寝る前の暗い部屋で、ここでも大きな声での独り言です。
強制的に子供の耳に入れます。

だって事実ですもん。事実を言語化するって大事ですよ。

4.ママの一人時間ができる

おまけです。パパが寝かしつけができると、ママの一人時間ができます。

これをやるようになってから、ママの肌艶が良くなりました。
#札幌市 、田中家調べ

美容パックをやっているわけではないですが、多分、ストレスが減ったのでしょう。
21時になれば、パパにバトンタッチができる。そこから先は、私だけの時間。ママ〜って言われない、素敵な時間。これがあるから、日々の育児を頑張れるのかもしれません。

子供との寝かしつけは、子供のとの時間を取ることができないパパにだからこそ、週1回でもいいので、オススメです。
是非ともお試しあれ。

合わせて読んでほしい〜

●寝る前をシアワセに過ごすには?

●どーしても育児をしてくれないパパへ、置き手紙はどうでしょうか?


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