サバイバー 宿命の大統領 S1-9 シミュレーション
動かぬ証拠を掴み、爆破事件の真相に大きく近づくウェルズ。同じ頃、NSA(国家安全保障局)の内部告発により、カークマンは衝撃の事実を知る。
★感想 ※ネタバレあり
NSAの職員トンプソンがデータを盗んで前大統領時代の閣僚の汚職的なものをリークする。ただし、カークマンの情報だけリークしない。何を企んでるのか?という感じ。
有力者の上院議員がセクハラジジイだと書いたエミリーのメモもリークされ、ジジイがキレてエミリーの解任を要求する。
トンプソンはベネズエラ大使館に亡命。大統領に会わせてくれれば、セクハラジジイのセクハラの証拠を渡すと。それでエミリーの首はつながる。
トンプソンとカークマンはホワイトハウスで会うことに。トンプソンはハードドライブを大統領に託す。これが目的だったとのこと。中身は議事堂爆破のシミュレーション結果。アメリカ政府が作ったもので、誰か政府関係者がテロリストに渡したらしい。
黒幕は政府にいる感じですかね。
ウェルズは、マクリーシュの軍隊時代の同僚に話を聞きにいく。マクリーシュとナサールを殺した男(カタラン)が同じ隊にいたことが判明し、マクリ-シュの部隊は英雄ではなく、現地で虐殺を行ったとの情報もGET。
マクリーシュはだいぶ素性のあやしいやつみたい。。
ウェルズはキンブル・フックストラテンに情報を渡そうと車を飛ばすも追突されて事故る。やっぱりね。。
このままだとマクリーシュが副大統領になっちゃう。。
FBIの内務調査のおっさんフォアステルも24で見たことある。。誰やったかいな。。
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