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『人の心に寄り添える美容師さん』 hiroba.美容師 “古川浦”さん

昨年美容師として独立し、地元である東京足立区に美容室『hiroba.』をオープンし、美容師として、母として、家族や地域の人たちとライフスタイルを楽しむ“ホトリさん(古川浦さん)”にお話を伺いました。

プロフィール
出身地: 東京都足立区
活躍地域:東京都足立区
経歴:小さい頃から「美容師しかない!」と思い、美容師を志す。10年間美容室で働いた後、独立。地元である東京足立区に、美容室『hiroba.』をオープン。夫婦でお店を営み、今年待望の息子誕生。座右の銘:仕事も人生も楽しく! 

記者 そもそも美容師になったきっかけを教えてください。

ホトリさん 「私の仕事は美容師しかない!」って、小学生の時には思っていましたね。他の仕事をしているイメージはなかったんです!

私、すごいくせ毛で、みんなサラサラなのに、どうして私だけくせ毛なんだろう?と、すごい嫌で、コンプレックスだったんです。小学生くらいの時からストレートパーマをかけていたくらいで。

でも、私の髪質って難しくて、当時はストレートパーマが思うようにかからなくて、希望の髪形にならなかったんですよね。

「癖があるから、あなたは無理よ」と言われちゃったりして。無理なのはわかってるけど、本当は自分の希望の髪形をやってみたかったんですよね・・。

だから、自分のこういう経験があって、
お客様の希望に添った髪形とか、似合う髪形を提案できるような美容師になろうと思うようになったんです!

夫婦で美容室をオープン

記者 どうして独立しようと思ったのですか?

ホトリさん いずれは自分のお店を持ちたいとは、ぼんやりと思っていました。旦那さんと結婚して、より明確に思うようになりました。

美容師として10年働いた節目の頃に、自分の創りたい美容室のイメージが浮かんできたんですよね。

その頃、ちょうど実家の近くにいい場所が見つかったご縁もあり、このタイミングで、そこで夫婦で美容室をやろうと思ったんです。

広場のように人が集まる美容室

記者 美容室『hiroba.』は、どういった想いで創られたのですか?

ホトリさん ここは名前の通り、“広場” みんなが集まる広場のようになるようにという想いと、

“ヒロバドラセナ”という植物からもとっていて、その花言葉が、“幸せを呼ぶ”という意味で、気軽に来てもらえるような居心地のいい美容室を目指しています。

記者 実際にお店をオープンされての変化はありますか?

ホトリさん 『hiroba.』という名前の通り、本当に広場のような雰囲気で、色んな人が集まってきてくれます。特に、子どもが生まれてから、子どもを見に来るお客様もいるんですよね。

カットがなくても、自転車で来てくれて、
「お子さん、大きくなった~?」と声をかけに来てくれるお客様だったり、カット後に寝かしつけてくれるお客様とかがいて、本当に広場のようになってきたんです。

チャレンジし続けられる理由とは・・

記者 ホトリさんは、色んなチャレンジをしていますよね。
ホトリさんのそのエネルギーは、どこから湧いてくるのでしょうか?

ホトリさん 美容界を盛り上げたいというのはありますね!美容室ってコンビニの数くらい多いですし、同じことやるより、新いしいことをずっとやり続けたいです。

どう転ぶかわからないけど、何でもやってみようと思っています。

1人だと不安な部分もあるけど、旦那さんと一緒ですし、お店を出すこともやってみよう!とチャレンジしたら、できたんですよね。そこからチャレンジしようと思えるようになりましたね。

最近は、お客様の声からやってみようとチャレンジしてみることも多いです。

成人式をお願いされて、着付けにチャレンジしたり、ヘアメイクの講師を依頼されてやってみたりしました。

記者 どうして、そこまでお客様のニーズに応えられるのですか?

ホトリさん お客様のことを自分に置き換えちゃうんですよね。お客様の飼っている犬が亡くなった話を聞いて、一緒に泣いて、カットしてた事もありました。

お客様って言えないことってあると思うんです。もう少し前髪切って欲しいけど言えない・・とか、
お客様のちょっとした表情を見逃さないようにしています。

いつも、自分がお客様だったらどうして欲しいかな?と考えていますね。

この人に会いたい!と思えるような人でありたい

記者 どんな心のあり方や認識の変化が今の活動に繋がっていますか?

ホトリさん 仕事も、人生もすべて楽しむということ。仕事と思ってやっている感覚はないですし、とても楽しいんですよね!

仕事も私生活も分けられないですね。私にとって、旦那さんも、子どもも、お客様も、すべて必要ですね、一人じゃできないですし。

記者 これからAIが活躍する時代に必要とされるニーズは何だと思いますか?

ホトリさん 夫婦でも話しているのですが、ここに来れば、この人に会って話ができる、自分のことを分かってもらえるいう人間力が大事だなと思っています。

同じ髪形ができる機械が出てくるかもしれないけれど、私たちは1人1人のライフスタイルに合わせて、髪形を考えたり、ヘアカラーの薬も調合したりしています。

美容室の帰りはきれいに髪形が決まるけど、お客様が自分で髪形をセットできるかとか、美容室に来ない間も快適に過ごせるように考えています。

そうやって、人の心に寄り添いながらする仕事なので、私たちの仕事はロボットにはできない仕事なんですよね。

記者 どんな美しい時代をつくりたいですか?

ホトリさん 人と人とのつながりを大事にすること、そのために地域でコミュニティーをつくっていきたいと思っています。

今、地域の商店会にも参加したり、地域の公共施設でヘアアレンジ教室をしようと動いていたり、地域と繋がっていくチャレンジをしています。

これからも、美容室の枠を越えて、色んなことにチャレンジしていきたいと思います。

記者 ホトリさん、今日はお話をありがとうございました。

【編集後記】
記事を担当した田中です。お客様のさりげない表情にも気を配り、人の心に寄り添える美容師さんって魅力的だなと思いました。また会いたくなりますし、人が集まる広場のような美容室というのも納得です。
これからも、ご家族、地域と共にチャレンジされている姿を応援しています!ホトリさん、ご家族の皆さま、ありがとうございました!

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この記事はリライズ・ニュースマガジン”美しい時代を創る人達”にも掲載されています。

https://note.mu/19960301/m/m891c62a08b36



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東京下町で、教師を10年する中で、心不在の教育に葛藤する。AI時代に人間の心をリライズさせる教育に出会い、人生の転機が訪れる。現在は夢あふれる人達へインタビューをする傍ら、心の教育研究家として活動中。https://ameblo.jp/kanae-new-education123

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