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メンタルトレーニングの3つの誤解と真実

前置き

こんにちは。身体とこころを
健やかで幸せにする
パーソナルトレーナー
田中真央です。

今日はメンタルトレーナーとして
そもそもメンタルトレーニングって
何なの?という導入からよくある
メンタルトレーニングへの誤解と
田中まお流メンタルトレーニングの
進め方についてお伝えします。

メンタルトレーニングとは?

メンタルトレーニングを考える前に
そもそも、メンタルとは一体何か?
Google先生に聞くとこのような意味だそうです▼

「精神的な・心理的な」という意味だそうですので
メンタルトレーニングは
心理的なトレーニングという
言葉はそのまんまの意味ですね(笑)

それでは、そのまんまやんけ~で
終わってしまうので
メンタルトレーニングの定義も
国際メンタルトレーニング学会より
示されています。

【メンタルトレーニングの定義】

メンタルトレーニングとは、身体的な部分に関わらない
全てのトレーニングであり、
ピークパフォーマンスと
ウェルネスを導くための
準備である。

スポーツのパフォーマンスや
人生の向上をさせるための、
ポジティブ(プ ラス方向の)な態度、考え(プラス思考)、
集中力、メンタル、感情などを育成/教育 する事が中心である。

【上記サイトより抜粋】

うん。わかるような
わからないような・・・(^^;
と思われる方のために
重要な部分はどこかというと
実は最後の一文です。

~~などを育成/教育する事が中心。

要はメンタルトレーニングは
メンタルを育成
あるいは教育をする
ことという発想が根本にあると考えて
本記事をご覧頂くと
理解しやすいと思います。

メンタルトレーニングへの誤解

SNSを見ても心構えや
マインド(メンタルとの違いはまた今度)について発信する方が
多くなりました。

メンタルトレーニングに関しても
少しずつ広まってきていますが
未だに多い誤解をいくつか
ご紹介します。

▼誤解その1 一部の特別な人しかやらない


トレーニングと
名前がついているからか
メンタルトレーニング=アスリートがやるものと考えている方が多い。

実際にスポーツの現場でも
取り入れている選手や
チームがあります。
実際、一昔前までは一流の
アスリートが取り組むもの
でもありました。

現在は以前よりはるかに
広まってきましたが、まだまだ
スポーツでは根性論が根付いている
現場も多々あります。

一方で、メンタルトレーニングの
手法を用いてビジネスマンや
子育てなど幅広い分野で
その手法を活用し取り組んでいる
メンタルトレーニングの
専門家もいらっしゃいます。

一部の人しかやらない
特別なトレーニングというのは
もう昔話と言うことですね。



▼誤解その2 基本ポジティブな人しかできない


この誤解が
メンタルトレーニングへの
取り組みにくさを生んでいる
部分ではないかと考えています。

ここは筋トレで考えてみましょう。
あなたは筋トレに
取り組んでいますか?
もし、そうなら重ね合わせて
考えてみて下さい。

私の場合。

筋トレ歴は現在27年になりますが
実は球技が大の苦手((+ω+))

最近、ご縁がありサッカーは
観戦だけ好きになりました。
が!
それ以外の球技は嫌な
思い出しかありません(^^;

とにかくどんくさいし
ボールのコントロールはできないし
出来ないが続くから、もうやる気も湧かない。
超ド級で下手です(自虐)

そんな私でも
筋トレはそれなりに自信もあり
仕事にすらできている。

つまりメンタルトレーニングも
最初からメンタルが
ポジティブであるかどうかは
関係ないという事です。

定義にもあったように
育成/教育をしていくものですから
ポジティブなメンタルになる方法を
技術的に学び、積み上げて練習していくこと。

最初からスクワット200kg
挙げられるわけではありません。

それでもやる気と練習次第で
出来るようになる
ように
メンタルの状態も
元々ネガティブな人が
少しずつポジティブな状態へ
トレーニングし、身につけることは
可能なのです。

▼誤解その3 辛くて苦しいもの▼

ここでひとつ
お伝えしておきたいのは
メンタルは感覚を感じている
状態であるために
上がり下がり(浮き沈み)がある。

それは誰もが経験していることだと
思いますが、この浮き沈みは
本人の思考パターンや認知のクセ
今までの人生で学んできた経験

大きく関与しているため日常的に
浮くことが少ない方は
一定数います。

それを浮かせるための
新たなやり方を身につけるために
練習をしてもらうので
それが本人にとってやや大変な
ワークになることはあります。

もうぶっちゃけて言えば
トレーナーのお客様への見立てと
技術の応用力がどれだけあるかに掛かっています。

ここはパーソナルトレーナーでも
同様のことが言えますよね。

まお流メンタルトレーニングの進め方

さて、ここからは
メンタルトレーニングを
私はどのように進めているのか?
ということをお伝えしていきます。

やり方だけならこういう記事も書いてます▼

これもやり方の
ひとつでしかないので
全ての人に対して同じ方法で
取り組んでいたら
必ず行き詰りますよね(;´・ω・)

筋トレでもそうですが
多くの人は「やり方」に
囚われます。

例えばダイエットなら
○○のトレーニング!とか
△△を食べましょう!というのは
ただのやり方です。

どんな根拠を並べ立てようが
多くの人に効果があろうが
目の前のお客様に役立たなければ
その状況では役立たない方法です。

誤解の無いようにお伝えしますが
やり方を学ぶことは
トレーナーとして当たり前。

ただ、何を基準に
やり方を選ぶのか?

それはお客様の背景を想像し
お客様の現在を観察し
そして、お客様の言葉から
聴きだしたうえで

ようやく適切な方法が選ばれます。

だから、私は特にカウンセリングへ
時間をかけます。

正確には
カウンセリングをしながら
こっそりとトレーニングを
促しているのですけどね。

ここで定義に少しだけ話を戻します。

『スポーツのパフォーマンスや人生の向上をさせるための、
ポジティブ(プ ラス方向の)な態度、考え(プラス思考)、
集中力、メンタル、感情などを育成/教育 する事が中心』

要は 自分に起きる状況に対して
柔軟性(臨機応変さ)を身につけて
人生を前向きに生きる心の動かし方を身につけましょう
ということ。

人生を生きていくうえで非常に
重要な考え方ですし
私自身もトレーニングによって
人生の大変な場面を乗り切れた
経験も数多くあります。

ただ、一般的な
メンタルトレーニングには
ひとつ抜けどころがあるのです。

人のこころにも力量がある

単純にポジティブなのか
ネガティブなのかという
傾向の話だけではありません。

人生はRPGのようだと
良く例えられます。
喜びの瞬間もありますが
悲しみや苦しみを感じる
場面も多くあります。

人生において辛い経験があったとき
自分のこころの力も
落ちることは当然です。

ここでの【こころの力】というのは
簡単に言えば
モチベーションとも言えますが
何かに取り組む意欲が落ちる。

その意欲を湧きあがらせる
力量が個々によって全く違う。


物事にもよりますが
力が落ちたときに比較的早く
モチベーションを上げることが
できる人もいれば
落ちたままの状態が長い人もいる。

重要なのは後者の方です。

落ちた状態で無理やり肯定的に
物事をとらえようとしても

「どうせ私には無理だ・・・」
「また同じようなことが起きたらどうしよう」


という自分のこころの声が
肯定的な捉え方ややり方を
邪魔する場合があります。

この邪魔する声を無視し続けると
余計にその声を強めるのが
邪魔する声を出す存在の特徴
です。

私のメンタルトレーニングで
取り組むとき、この声を出す存在が
お客様の中にいたときにはまず、
その声の存在の意図を聴きます。

その意図に関しては
こちらの記事をご参照ください▼


どんな人にもこころの力が
落ちるときはあります。

落ちている状態を
無理やり浮上させることは
後々自分が苦しくなることが
多くなります。

私のパーソナルセッションは
メンタルトレーニングも
パーソナルトレーニングも
お客様の力量を観て
心の声を聴いて
最後にトレーニング方法を選ぶ。

メンタルトレーニングは
大変そう、辛そうという方は
ぜひ一度ご相談くださいね☆


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練馬区大泉学園でパーソナルトレーナー兼メンタルトレーナーとして活動中。 身体とこころが健やかで幸せになるような情報と培ってきたノウハウを発信していきます。

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