ありがとう、ごきげんトーマス。
きかんしゃトーマスのおもちゃの話です。感動を抑えきれず作文します。
これです。
障害物にぶつかっても方向をかえ、ごきげんな顔して進むんです。笑顔の下ではいったい何が起こっているでしょうか。タイヤをみても理解できません。
ここまで私の感動レベルについてこれていますでしょうか?
さらにこのトーマスの目は、いかにも行く先を探しているように、ときには私に話しかけるかのようにキョロキョロと動くのです。
「すごいでしょ?」
そう言われているようで、目があったときはドキッとしました。さらにさらに、手前のライトも光っています。
そのおもちゃの名前は「きかんしゃトーマス あっちこっちおっきなトーマス」。
障害物にも動じない走行システムだけでもすごいのに、目をキョロキョロさせ、ライトも光る。私はおもちゃ製作者のエンターテインメント性に感動しているのです。
メインの機能・サービスだけではなく、もう一歩どん欲に、楽しんでもらえるよう仕掛けることはクリエイターにとって大事なことなのではと考えさせられました。
勉強になります。ありがとう、ごきげんトーマス。
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