時短あんこ(ガッテン流)で、どら焼きづくり
映画『あん』で、永瀬正敏がつくるどら焼きが美味しそうだったので、自分でも作ってみることにしました。
とはいえ、樹木希林流のあんこ作りは大変なので・・・ガッテン流の時短あんこにしました。作り方はこちら。
あずきは北海道産の「北の乙女」。
まずはあんこ作りから。
次は生地づくり。薄力粉50g、きび砂糖50g、卵1個、水大さじ1を混ぜ、30分寝かせた後、
サラダ油をひいた鍋におたまですくい落として、丸く焼きます。
同じものを4枚焼いて、あんこを挟めば、どら焼き2つの出来上がり。色の濃い卵を使ったので、若干オレンジ色です。
今日届いたばかりのインドネシア深煎りと共に。
生地はすぐに出来るので、あんこを時短できれば、自分好みの甘さのどら焼きが簡単に作れます。
市販の甘すぎる和菓子が苦手な方は、ぜひ作ってみてください。