【お願い】生活が苦しい学生とその家族へ

こんにちは。高校生で国会議員を目指しているTaro Nakaです。
最後の投稿から随分時間が経ってしまいました…
すみません、サボってしまいました。

今回は、大切なことを書いていきますので最後まで読んで下さい。

今、新型コロナウィルス感染症によっていろいろな不安を抱いている人が多いと思います。「コロナにかかったらどうしよう…」「仕事をクビにされるかも…」「今月、お金足りるかな…」などなど。
そんな中でも、今回は学生とその家族に向けて話をしたいと思います。

3月から全国の小中高、特別支援学校が全国で一斉休校となりました。
休校になってしまい、子どもは家にいなくてはいけない。
本来、平日は給食で昼食を済ませていたのに、毎日昼ごはんを作る必要ができたりして、子育てしているお母さんたちは、精神的なストレスもあれば、支出も増えるので、金銭的なストレスもあるかと思います。
平日の昼間は、保育園や幼稚園、学校に子どもがいるから、その間でパートやアルバイトで働いているママさんも多いのではないかと思います。
そんなママさんも、休校要請によって家にいる子どもの面倒を見るために仕事を休んだり、雇い主から解雇されてしまったり、、、などなど仕事が出来ないママさんもいると思います。
もちろん仕事が出来ないと給料はもらえません。なので収入源が無くなってしまいます。
「どうやってお金をやりくりしようか…」と悩んでいる人も多いのではと思います。
家に毎日子どもがいて、面倒を見なくてはいけない。そして、収入が減ってしまったら今後の生活をどうするか、悩まなくてはいけません。自分も高校生で、子どもを育てたことは無いのですが、1つだけ分かることがあります。

それは、「絶対に子どもに当たってはいけない」ということです。

どんなに疲れていても、どんなに経済的に追い詰められていても、子どもに手を出してはいけませんよ!
何も子どもを殴ったり蹴ったりして、お金が出てくるわけでも、仕事をもらえるわけでもありません。実の親から暴力を振られた子どもには一生傷が残りますし、一回手を出してしまうと元には戻りませんし、TVで流れる虐待事件のニュースの容疑者としたことは同じだと考えて下さい。
もう1度言います。

絶対に子どもに手を出すな!

じゃあ、そのやり場のないストレスをどこにぶつければ良いのか。
私は、人間は窮地に陥らなければ、絶対に他人に手は出さないと思っています。
だって、普通だったら困ってなければ他人に手を出さないでしょw

困っている人たちに手を差し伸べるのは誰かって話なんです。家族や親戚には助けられる限界があります。じゃあ、誰が助けるか?

国しか無いだろって!!

僕はそう思うんですよね。少子高齢社会で子どもが貴重なら、子供のために必要なときにお金を配るべきだと考えます。
だって、7人に1人の子どもが貧困って、コロナの前からこの国はおかしかったんですね。日本で子どもが貴重なら、全力で子どもとその家族を守らないといけないと思っています。

大学生でも同じだと考えています。

今、多くの大学が普段どおりの講義が出来ていないと聞いています。
自分の夢を持ち、全力で勉学に励みたいと情熱を持って大学に合格し、入学したのに、普段どおりの講義が出来ない。地元を出て上京し、ひとり暮らしを始めた大学生も多いと思います。
バイト代で学費とマンションやアパートの家賃、生活費を賄おうと思っていても、バイトが急減している今では、無理な話です。家族からの仕送りに頼ることも出来ると思いますが、限界があります。
今の困窮した学生への経済支援策の対象者はとても限定されていて、自分が対象者なのかも分かりづらいです。

せっかく、夢を持って入った大学をお金の面で退学せざるを得ない。

そんな学生を1人でも出しちゃいけないんです。
自己責任で終わらせちゃダメなんです!

皆さん、政府に、国会議員に、市民の声をぶつけませんか?

ここからお願いです。ぜひご覧ください

私は、学生とその家族への経済的支援を求める署名活動を行っています。
この活動を始めて1日程経ちますが、160人を超える賛同を頂きました。
賛同が集まれば、国会議員の方に署名を渡しに行きたいと思っています。まだまだ賛同の数が足りません。ぜひ、賛同をお願いします。

これは国に対するチャレンジです。

本来、こんな高校生が署名運動なんか始める前に国が動くべきだったんですけど、国が動かなかったので、自分が立ち上がるしかないと思い、この署名運動をはじめました。

成功するかしないかは自分次第でもありますし、皆さん次第でもあります。

ぜひ賛同し、拡散お願いします。

皆さんの声を束ね、国会議員に届けます!

一緒に立ち上がりましょう!

下の「キャンペーンに賛同!」をクリックしてぜひご覧ください。


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