植物の生の哲学/エマヌエーレ・コッチャ
どうすれば良いか?を考える際、何を判断基準とするかが問われる。
何を信じて行動するか?という話だと思う。
その基準を再考することがここしばらくずっと問われているのだろうなと感じている。
根拠も乏しい思いこみであれこれ言うのももちろんどうかしているのだけど、科学的根拠や統計的エビデンスを持ちだしたところで、それも思いこみにすぎないことがわかってきているのではないか?
科学的にも統計的にも無理だと考えられることだって可能な場合はあるのだし、その逆だって十分ありえることを僕らは