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タナベ式隣の踏切理論。

こんばんぬぁー
ワタクシ片道14キロ約40分の自転車通勤してるんですよ~
なかなかいい運動です。

さすがに都内14キロも自転車で移動してると踏切ちゃんがどうしてもあるんですよね。朝は電車も多く走ってて、、ほぼ必ず待たされます。朝の踏切待ちはとんでもないロスですよね。

そんな私が待たされる踏切は100m左に駅の踏切、100m右に次の踏切という感じで左右に踏切が見えます。

こんな感じです↓

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ここで待つわけなんですが右から電車が来るとき、左から来るとき、左右から特急が通過するときいろいろあります。いろいろ待たされます。

いろいろ待ってる時に左からの電車が多いとき、右の踏切はわりとしょっちゅう開いてる印象。
逆に右から電車が多いとき、左側に踏切はわりとマメに開いてる印象。人が行き来するのでわかります。。。


なんか自分とこの踏切が中途半端な位置でいつも開かない印象なんですよね。
自分とこばっかりずっと閉まってる、隣の方が何度も開いてる。。。

これよく見る光景なんですよ。。なんか自分の選んだ道しくじってる、、、、

自分の選んだ道しくじってる、、、、?

自分しくじってる、、???


しくじってる????


ポク


ポク


ポク


チーーーん!


きっとしくじってない!

おそらくこういうことでしょう。
自分が待たされているときは左右の他の踏切の開閉がよく見えて損した気分になっているが
実は自分が選んだ道の踏切がよく開閉しているときは、一発目の開閉で通過してしまうので、自分とこの開閉率はそこにもう自分は留まっていないので確認できない!

よって

「隣の踏切はよく開く」
日常の自分のアンラッキーはよく見えるけど、日常の自分のさりげないラッキーさは記憶に刻みにくい。

by タナペディア


これにてタナベ式隣の踏切理論完成です。

それではまた!

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厄年抜けきらないある時、天から降りてきた発明案。試行錯誤しながらそれを実現するまでの壮大な記録。笑