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一票の格差とは人口比では無い、年代比である。

都知事選ですね。
まぁドクター中松に一票でしょう。笑

はて。毎回選挙数週間後には問題として一瞬ニュースになる

「一票の格差」

人口に対して当選者人数割合の地方格差といったところでしょうか。
1年くらいかけて違憲判決が出たとしても、何かが変わるわけでは無い

くだらなくてどうでもいいですね。実はもっと重大な本当の格差にみんな気づいていません。

「それは年代別による一票の格差。」

どういうことかというと↓

「単純に老人が多いから老人に手厚い政治を語ると票が集まります。」こう言い換えればみんな知っている話になります。

そうなんです。年齢年代による格差の方が大問題ですね。

昭和の人々が作った日本資本主義経済と政治。圧倒的団塊世代の人口の多さ。そりゃもう若者の財布などおかまい無しに年金確保になってしまうでしょう。

若者の自由を奪い、昭和を頑張って生き抜いた余生を楽しむ老いた人たちに給付です。そうすると当選しちゃいます。

そりゃいかんでしょ!

というわけでタナベ式選挙は

20代は2票分与えます。
働き盛りの30代40代には4票分です。
50代には2票分です。
60代以降は1票分です。

20代、30代には子供の人数分×1票プラスです。

これによって働き盛り世代、子育て世代に媚びないと当選できないシステムになります。

未来をつくる選挙システムになり、政治家も若い人たちに入れ替わっていくでしょう。

あとついでに政治家の給料は日本の働く人たちの平均年収と同額。もしくは同額の1.2倍とか。(平均500万円だったら1.2倍で600万円くらいとかだわね)

国民全体の給料を上げていかないと自分の給料が増えないという合理的な変動システムもどうでしょうか?

それではまた!


▶︎▶︎▶︎すべての始まり(今日から発明家)
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厄年抜けきらないある時、天から降りてきた発明案。試行錯誤しながらそれを実現するまでの壮大な記録。笑