見出し画像

コトタマTalk【札所と数理-1】

空海は、言霊(コトタマ)の意味を知り尽くし、日本のルーツも全てをわかった上で、四国の地に八十八ヶ所の霊場を創造したのだと思う。

八十八ヶ所の番号と寺の名前は、全て意味が込めれてます。

そこには、「言葉に数理ある」日本語(=五十音)でしか、解けないような謎が込めれているようです。

別な角度では、空海は、日本語に数理があることを理解していたんでしょう。

例えば。
・一番札所 霊山寺(リョウザンジ)
⇒霊=零=0(ゼロ)。

つまり、1は、0(ゼロ)であると伝えている。

1は、始めであるが終わりの意味もある事を伝えてるのかもしれません。

なぜならば、0がナッシングでオールマイティーで、0=○=球=九、だから。

数字は、0を除いた1から9で表現されるわけで、1から始まって9で終わる。

始めと終わりが一緒とは、1=9なる意味である。

・九番札所 法輪寺(法林じ)

⇒法輪とは、法の輪(ワ)であり、宇宙の法則のこと。九も宇宙のこと。

九=球。

つまり、9は、宇宙である事を伝えてる。

コトタマ(言霊)を通しての興味やサポートを嬉しく思います。感謝しています。💕