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意識工場(向上)委員会

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2020年8月の記事一覧

【ムキ合う】

【ムキ合う】

人と人は向き合う。

人間と人間は向き合う。

向き合うは脳の映像処理。

向き合う=ムキアウ=剥き合う。

映すことで自らの心を磨き、

自分を剥くことで、

映す相手で剥き合っている。

心の癖や常識の壁を剥く。

剥き合って殼を破っていく。

剥き合って最後に空(カラ)になる。

まるで、玉ねぎの皮むきのようでもある。

向き合って、剥き合うことで、

見えざる豊かな意識を創造していこう!

【引いて観る】

【引いて観る】

物事や事柄に取り組む時は、少し引いて観る事が大事だ。

近づいたり離れてみたり。

ミクロで観てマクロで観る。

遠近両用の視点と思考を持つ。

遠近=エンキン。

エンキン=円金。

円もお金もマネー。

マネーのつき合い方に似ているかも。

遠近の視点の大切がわかりやすいかもしれない。

意識的には引く事のほうが難しく、少し引くには実力がいる。

時々ふと我に帰るも大切。

引いた視点は俯瞰の

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【覚悟】

【覚悟】

人はある種の覚悟が必要な場面では、意識が創られていくことが多い。

悟りを覚えると書いて「覚悟」。

悟り(サトリ)は差とり、つまり差が無いって事。

差が無きことを覚えていることが覚悟なのかもしれない。

人の比較や評価の差が無いってことがわかり始め、そのことを覚えている、つまり、思い出しているって事が、覚悟なんだと思う。

意識の覚悟とは、思い出していくことなのかもしれないネ。

それは、本当

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【整理】

【整理】

情報を整理することは、意識も整理される。

この整えの行為は、重要なものだ。

音に返して観た。

整=セイ=生。

整える事は、生きるってことにも通じている。

理を以って整えるは、整理。

理なければ、ただの片付け。

理論構成を持つ整えは、理屈や理論に沿った形が理想かもしれない。

意識を整えるにも、感覚以外にも理の部分が必要かもネ。

理路整然なる言葉あるように整った姿はどこか格好いいはず

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【雲ないは、苦もない】

【雲ないは、苦もない】

雲なくて天気がいいと気分も晴れる。

晴れ晴れは雲ない。

そう、苦もない(雲ない)。

雲りは、苦盛りなのかもしれない。

晴れると、苦は消える。

意識で雲を消せる。

雲消しゲームをしたことがあるだろう?

空の雲を見つめて消えると意識すると雲は消すことができる。

ならば意識で苦も消えるはず。

認識を変えるは情報処理を変えることでありOSを入れ替えることにも繋がる。

空の上は、いつでも

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【コツコツやる】

【コツコツやる】

コツコツとやることは、ゆっくりではあるが確実に進める。

コトタマ的に、コツコツを観る。

コツ=骨=Bone=ボン=品。

お経の数え方は品。

コツコツとは、品々ってことかも?

積み重ねをしていくと品揃えが良くなるって感じかもね。

品格・品質・品目など品が上がるは位(クライ)が上がり、ハイクラスになる。

コツコツはハイクラスへと導いてくれるのかもしれませんね。

【意図スルー】

【意図スルー】

何かをする時には、意図することで、仮想空間においては、現実と錯覚しやすくなる。

意図=いと=糸にも自在に変換できる。

意図することは、糸とすること。

さらに、意図する=意図スルー=意図を抜ける。

スルーすることで引っかからずに抜けていく。

糸スルーにて、糸解きができるのかもしれない。

人と人とのご縁の繋がりの横糸(横意図)と、

人と天とのダイレクトな繋がりの縦糸(縦意図)を、

たく

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【暑さで楽さ(落差)】

【暑さで楽さ(落差)】

暑いから面白い。

気温差は落差である。

落差あるところは、魅力的で面白い。

夏で自らの中に落差をつくろう。

暑さは、楽さ、そして落差。

面白さを創造しよう。

汗出して毛穴のケアもよし。

暑さを味方に遊ぶ創造力。

今日を豊かに。

【失敗ない・心配ない】

【失敗ない・心配ない】

コトタマ的観点の考察に無声音「ン」の創造と活躍の場面がある。

「ン」は音なきとみなすので、音の世界では出入り自由。

【失敗】の言霊を音に返して観る。

失敗=シッパイ=シパイ。

ここで「ン」をどこに挿入してもよい。

だから、

失敗=シッパイ=シンパイ=心配。

失敗ないの心の位置は、心配ないの心の位置。

逆に心配ない位置は、失敗というとらえ方が無い位置。

意識の位置で映す世界である。

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【柔軟財】

【柔軟財】

心も体も柔軟性が大事。

柔軟とは、辞書によれば以下の記載ある。

1.やわらかく、しなやかなさま。 
2.一つの立場や考え方にこだわらず、その場に応じた処置・判断のできるさま。

こだわらないこと、固まってないこと、その場に応じた対応能力が大事なことがわかる。

英語flexibilityの意味の中には、適応性・素直という意味も含まれている。

柔軟でなければ適応もできないし、順応もできない。

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【喝!】

【喝!】

「喝!」だ。

気合いの入れ直しだ!

自らに「喝!」

己に勝つ!

喝は、英語では thunder。

thunderは、雷・落雷。

落差のエネルギーの放電である。

自らに「喝!」は、雷を落すがごとく。

高いエネルギーを下に流す。

怒り=光り に変換すれば、

光電の高エネルギーからの放電。

光りは、豊かさの光りなので、喝によって活性化して、豊かさが広がる。

豊かさ意識の活性化に向

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【ハイパー】

【ハイパー】

818=ハイパー=Hyperを観た。

より高いを示す言葉でもあり、多重の結びつきを表す言葉でもある。

本来の我の位置を思い出すことは、Hyperの我を思い出すことなのかも。

常なる我はHyperである。

ハイパー〇〇な我を思い出そう!

ハイパーは、スーパーを超えた高き豊かな意識の位置。

ハイパーエンジェル

ハイパーエネルギー

ハイパーライフ

ハイパーワクワク

いろんハイパー○○

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【意識向上】

【意識向上】

創るは意識。

意識向上を成すことは、この現実の映す世界が変わること。

意識向上は、気持ち向上をはるかに上回る。

意識向上は決して気持ち向上ではない。

気持ち=心(即ち、馬)

意識=魂(即ち、御者)

馬なる心を使って、乗り手である御者の魂は、目的地へと向っていく。

魂の位置を上げる方向は、明るく・軽く・楽しい方向。

意識を豊かにする方向は、馬の心も喜ぶ。

意識を創るは、創造し続ける

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【本質】

【本質】

本質とは?

本来の質、本当の質、本物の質、などなど意味は多様である。

では、本質の本(ホン)とは何か?

本は、骨を意味するボーン(bone)のこと。

本=ホン=ボーン=bone。

骨は骨格の基礎であり、特に背骨は中心である。

バックボーンという言葉もあるように、屋台骨が本のところ。

本質は、このboneの質の部分であり、中核の部分の質が本質なんだと思う。

背骨を伸ばし姿勢が良いのは

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