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「アイウエオの秘密」田辺 健
2020年8月31日 07:12
人と人は向き合う。人間と人間は向き合う。向き合うは脳の映像処理。向き合う=ムキアウ=剥き合う。映すことで自らの心を磨き、自分を剥くことで、映す相手で剥き合っている。心の癖や常識の壁を剥く。剥き合って殼を破っていく。剥き合って最後に空(カラ)になる。まるで、玉ねぎの皮むきのようでもある。向き合って、剥き合うことで、見えざる豊かな意識を創造していこう!
2020年8月30日 22:38
物事や事柄に取り組む時は、少し引いて観る事が大事だ。近づいたり離れてみたり。ミクロで観てマクロで観る。遠近両用の視点と思考を持つ。遠近=エンキン。エンキン=円金。円もお金もマネー。マネーのつき合い方に似ているかも。遠近の視点の大切がわかりやすいかもしれない。意識的には引く事のほうが難しく、少し引くには実力がいる。時々ふと我に帰るも大切。引いた視点は俯瞰の
2020年8月29日 23:05
人はある種の覚悟が必要な場面では、意識が創られていくことが多い。悟りを覚えると書いて「覚悟」。悟り(サトリ)は差とり、つまり差が無いって事。差が無きことを覚えていることが覚悟なのかもしれない。人の比較や評価の差が無いってことがわかり始め、そのことを覚えている、つまり、思い出しているって事が、覚悟なんだと思う。意識の覚悟とは、思い出していくことなのかもしれないネ。それは、本当
2020年8月28日 07:18
情報を整理することは、意識も整理される。この整えの行為は、重要なものだ。音に返して観た。整=セイ=生。整える事は、生きるってことにも通じている。理を以って整えるは、整理。理なければ、ただの片付け。理論構成を持つ整えは、理屈や理論に沿った形が理想かもしれない。意識を整えるにも、感覚以外にも理の部分が必要かもネ。理路整然なる言葉あるように整った姿はどこか格好いいはず
2020年8月27日 08:23
雲なくて天気がいいと気分も晴れる。晴れ晴れは雲ない。そう、苦もない(雲ない)。雲りは、苦盛りなのかもしれない。晴れると、苦は消える。意識で雲を消せる。雲消しゲームをしたことがあるだろう?空の雲を見つめて消えると意識すると雲は消すことができる。ならば意識で苦も消えるはず。認識を変えるは情報処理を変えることでありOSを入れ替えることにも繋がる。空の上は、いつでも
2020年8月26日 07:56
コツコツとやることは、ゆっくりではあるが確実に進める。コトタマ的に、コツコツを観る。コツ=骨=Bone=ボン=品。お経の数え方は品。コツコツとは、品々ってことかも?積み重ねをしていくと品揃えが良くなるって感じかもね。品格・品質・品目など品が上がるは位(クライ)が上がり、ハイクラスになる。コツコツはハイクラスへと導いてくれるのかもしれませんね。
2020年8月24日 10:01
何かをする時には、意図することで、仮想空間においては、現実と錯覚しやすくなる。意図=いと=糸にも自在に変換できる。意図することは、糸とすること。さらに、意図する=意図スルー=意図を抜ける。スルーすることで引っかからずに抜けていく。糸スルーにて、糸解きができるのかもしれない。人と人とのご縁の繋がりの横糸(横意図)と、人と天とのダイレクトな繋がりの縦糸(縦意図)を、たく
2020年8月24日 07:27
暑いから面白い。気温差は落差である。落差あるところは、魅力的で面白い。夏で自らの中に落差をつくろう。暑さは、楽さ、そして落差。面白さを創造しよう。汗出して毛穴のケアもよし。暑さを味方に遊ぶ創造力。今日を豊かに。
2020年8月21日 07:38
コトタマ的観点の考察に無声音「ン」の創造と活躍の場面がある。「ン」は音なきとみなすので、音の世界では出入り自由。【失敗】の言霊を音に返して観る。失敗=シッパイ=シパイ。ここで「ン」をどこに挿入してもよい。だから、失敗=シッパイ=シンパイ=心配。失敗ないの心の位置は、心配ないの心の位置。逆に心配ない位置は、失敗というとらえ方が無い位置。意識の位置で映す世界である。
2020年8月20日 07:24
心も体も柔軟性が大事。柔軟とは、辞書によれば以下の記載ある。1.やわらかく、しなやかなさま。 2.一つの立場や考え方にこだわらず、その場に応じた処置・判断のできるさま。こだわらないこと、固まってないこと、その場に応じた対応能力が大事なことがわかる。英語flexibilityの意味の中には、適応性・素直という意味も含まれている。柔軟でなければ適応もできないし、順応もできない。
2020年8月19日 07:32
「喝!」だ。気合いの入れ直しだ!自らに「喝!」己に勝つ!喝は、英語では thunder。thunderは、雷・落雷。落差のエネルギーの放電である。自らに「喝!」は、雷を落すがごとく。高いエネルギーを下に流す。怒り=光り に変換すれば、光電の高エネルギーからの放電。光りは、豊かさの光りなので、喝によって活性化して、豊かさが広がる。豊かさ意識の活性化に向
2020年8月18日 17:06
818=ハイパー=Hyperを観た。より高いを示す言葉でもあり、多重の結びつきを表す言葉でもある。本来の我の位置を思い出すことは、Hyperの我を思い出すことなのかも。常なる我はHyperである。ハイパー〇〇な我を思い出そう!ハイパーは、スーパーを超えた高き豊かな意識の位置。ハイパーエンジェルハイパーエネルギーハイパーライフハイパーワクワクいろんハイパー○○
2020年8月17日 07:22
創るは意識。意識向上を成すことは、この現実の映す世界が変わること。意識向上は、気持ち向上をはるかに上回る。意識向上は決して気持ち向上ではない。気持ち=心(即ち、馬)意識=魂(即ち、御者)馬なる心を使って、乗り手である御者の魂は、目的地へと向っていく。魂の位置を上げる方向は、明るく・軽く・楽しい方向。意識を豊かにする方向は、馬の心も喜ぶ。意識を創るは、創造し続ける
2020年8月12日 11:41
本質とは?本来の質、本当の質、本物の質、などなど意味は多様である。では、本質の本(ホン)とは何か?本は、骨を意味するボーン(bone)のこと。本=ホン=ボーン=bone。骨は骨格の基礎であり、特に背骨は中心である。バックボーンという言葉もあるように、屋台骨が本のところ。本質は、このboneの質の部分であり、中核の部分の質が本質なんだと思う。背骨を伸ばし姿勢が良いのは