直感的に欲しくなって論理的に購入に踏みきる
こんにちは!たなっぷです。
人はどんな時にモノが欲しくなるのでしょう。
昔は、何かモノを買うことが目的だったのか、次から次へと欲しいものが出てきていましたが、年齢を取っていくことで欲しいと思えるモノが次第に減ってきているように感じております。
ミニマリストみたいな感じではないのですが、
純粋に欲しいと思うものがシンプルに減ってきていると感じています。
そんなことを言っている私ですが、最近購入したものが二つあります。
一つ目は、パソコンスタンドです。
私は、慢性的な肩こり持ちです。パソコンをしているとどうしても頭が前のみりになってしまって肩や首の筋肉がずっと伸び続けている状態になってしまいます。
これが肩こりの原因です。
ある日、わたしが買ったパソコンスタンドではありませんが後輩がこのパソコンスタンドを使っていました。
テレワークが続き始めたこともあり購入したとの話しを聞きいても立ってもいられず、直ぐに購入してしまいました。
見た瞬間に、直感的にこれは僕に必要だ!と思いました。毎日のことなので、少しずつ負担を減らしていくことで首肩まわりが楽になるのであれば、お金は惜しくないと思いました。
そのあとは、Webサイトにて価格面や機能面、評価などを見比べて購入に至りました。
根が貧乏症で、良いと思える商品をちゃんと調べてからでないと買えないところがあり、今回も結構入念にみました。
選んだ商品は、コスパが良いなと感じたのと、持ち運びもしやすいので会社に出社する場合でも使いやすいかなと感じたのが購入ひた理由です。
二つの目はスキンケアシェイバーです。
購入した理由については、ひとしきり上記のブログにて紹介しておりますので、是非見ていただけると嬉しいのですが、購入した理由は髭を剃りながらスキンケアが出来る!という直感的に欲しいと思えたからです。
そして、他にも同じような商品がないのか?と見た上でパナソニックのこの商品が信頼できることと、評価が高いことから購入することに決めました。
このように、これまでの購入の理由を考えてみると、何かを売り出すためには欲しいモノを直感的に欲しいとまずは思ってもらう!
これがまずはとても重要です!
そして、その後に論理的に整理していく中で、後悔することはないとしっかりと分かりやすく説明する。
そうすることによって、誰もが納得してモノやサービスを手に入れることが出来るようになるのです。
モノを売り出すときには、
直感的に欲しいと思えるモノになっているか?
論理的に見ても価格や機能がユーザーにとって買っても損にならないと思えるか?
皆さんも、商品を企画すること時には、自分の商品がこの問いにしっかりと応えることができているのか?を客観的に見ていきましょう。
■参考になる本
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