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祝日がない6月。憂鬱な気分を少しでも変えたい。

どうも、じんせいサンドです。

みなさん、ご存知でしたでしょうか?6月には祝日がないという事実を。

山の日ができるまで、6月と8月が祝日がない月だったのですが、8月に山の日ができて6月は唯一祝日のない月となりました。

また、6月といえば梅雨のシーズンでもあります。

祝日もないのに、梅雨がある。そんな憂鬱な月が間も無くやってくるのです。

さらには、今年2020年にあってはコロナの状況で先がどうなるか見えていません。なおさら、憂鬱な気分になってしまいます。

そんな気持ちを少しでも晴らしたいと思い、本記事を書こうと思いました。

どうやったら、憂鬱な6月を乗り切れるかを書いていきます。

6月に良いところはあるのか?

そんな6月に良いことはあるのか、調べてみました。

・花粉が少ないシーズン

スギ、ヒノキ、イネは2月〜5月
ブタクサは7月〜12月

見てください!
6月は唯一花粉の飛散量が少ない月と言えます。僕はスギとヒノキのアレルギーがあるので春はめちゃくちゃ嫌いです。しかし、6月は比較的どの花粉も少なく、唯一マスクなしの無防備で外出できるタイミングなのです。(今はコロナ予防で付けざるを得ないですけど…)

一年の中で、花粉症の方にとっては比較的楽な月と言えます。

・旬の食べ物が多い

アスパラ、インゲン、アジ、イワシ、マダコと言った(僕にとって)好きなものが旬の食材となります。

旬の食材は栄養が豊富と言われています。
今は出掛けられないこともあるので、しっかりと旬の食材を食べて、体調を整えることを意識するのも良いと思われます。

・過ごしやすい日がある

みなさま、梅雨の晴れ間という言葉はご存知だと思います。僕は、6月の梅雨の晴れ間の湿度、気温、空気、全てが一番好きです。

暑からず寒からず、そして花粉も飛んで無い。

こういう日に半袖と羽織るものを持ってピクニックとかしたいものです。

僕は年に何日かしかない最高の日を外で思いっきり過ごすのが大好きです。

こうしてみると6月にも良いところがあるのが分かります。

祝日がないなら有給を取ればいい

祝日がない代わりに有給を取得するのも良いと思います。

今年は不可能ですが、ハワイ旅行なんかいいと思います。

ハワイは6月がベストシーズンと言われています。
理由としては、6月のハワイは乾季であるというのと、祝日がないので出国する人も少なく比較的旅費が安いからです。

思い切って有給を取得して、遠出してみるのも手かもしれません。

何度も言いますが、今年は厳しいですけどね…

また、遠出しなくても、自分の体調管理のために有給を取ってみるのも良いと思います。

普段出来ないことに時間を割いてみるのもアリだと思います。
例えば、テイクアウトやデリバリーで食事を準備し、昼からビールを楽しむっていうのも良いでしょう。(僕は平日飲まない派ですけどね笑)

6月は工夫して乗り切れる

1年の折り返し地点となる6月。

祝日はないけど、しっかりと良い勢いのまま後半戦を迎えるには心身ともに万全である必要があると思います。

工夫次第でいかようにもなると思いますので、有意義な1ヶ月にするため、5月の今から計画してみるのも良いと思います。

では、また。





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