見出し画像

オンライン化の先に価値が上がるもの

どうも、じんせいサンドです。

梅雨入りしましたね。

コロナの影響もあって移動するのが億劫ですよね。そんな今日はアフターコロナにおける集客について考えてみました。

コロナにより、ソーシャルディスタンスへの意識が高まり、多くのものがオンラインに移行すると言った変化が訪れました。

オンラインやネットに疎い人は今までよりも生きづらい世の中にシフトしていってしまいます。

「俺は、現金が好きだ!対面が好きだ!」それ自体は志向なので一向に構わないのですが、時代の流れに合わせて変えていくと言うマインドは持っておいた方が良さそうです。

さらに時代の先に行くには逆の発想も必要だと考えています。

今の状況で言うとなんでもオンラインで良いと思ってしまう考え方に対しての逆の発想である「人を移動させること」に対しても意識を持っていた方が良いのかもと言うお話になります。

今後はなんでもオンライン化する

今回のコロナの影響により、基本的にはオンラインがベースとなる考えになると思います。

例えば、英会話やビジネス関連のスクールなんかはオンライン化がより進むと思います。
スポーツジムやプライベートレッスン、結婚式や同窓会などもオンラインで開催される比率が増えてくると思います。
それだけではなくキャバクラやスナックなどの飲食を伴う接客業もある程度オンラインに移行するかも知れません。

仕事に関しても、オンラインでできることは基本的にオンライン、お役所の仕事もオンライン中心になるかもしれないです。

仕事において実際に人と会うのはコミュニケーションのためというような形で棲み分けが進んでいくと思います。

オンライン化が進んだ後に価値が出るもの

ここからは僕の想像ですが、オンライン中心に生活が変わることで、人は移動を嫌うようになると思います。

そんな嫌いな移動をさせることは、かなり価値のあることだと評価されるようになると思います。

これからの集客はオンラインだけでなく、人を何人移動させたかに価値が高まって行くと思うのです。

これまでは、YouTubeのチャンネル登録数や再生数、Twitterやインスタで言うとフォロワーが何人いるというところに価値が置かれていました。

さらに価値あることは、何人、物理的に移動させたかで測られていくようになるのです。

たとえば、
あのラーメン屋さんには海外からお客さんが何人来たや、
あの人の整骨院には2時間以上かけて来院するお客様がいるなど
移動時間をかけさせたらかけさせた分評価されるといったかたちです。

それを手にするため
それを食べるため
その人に会うため
人をどれくらいの距離移動させるのかが価値になる時代が来るのではと妄想しています。

人類はこれまで移動と定住をしながら文明を発展させてきました。

また、定住から移動へと価値がシフトするのではないかと、僕はふと思ったのでした。

では、また。

この記事が参加している募集

雨の日をたのしく

僕の記事を気に入ってくれた方1,000円のサポートお願いします! 欲出しすぎました…100円でお願いします。 制作費にしますので。