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まずはフォロワー1000人!平日と土日のTwitterの使い分けのすすめ

こんばんわ。

どうも、じんせいサンドです。

今日はTwitterの日によっての使い分けについて書いていこうと思います。

Webマーケティングの経験×Twitter

僕の本業はWeb界隈のお仕事です。
この世界に入り10年間で、デザイン、ディレクター、Webマーケッター、UX戦略などなど一通りこなして来ました。

私のwebマーケティングの経験から見ると
Webサービスの使われるデバイスや時間帯には同じような傾向があり、
概ね下記のとおりです。

▼デバイス等
デスクトップ < スマホWeb < アプリ

▼OS
 Android < iOS

▼使われ方
スマホの平日の山
朝6時から7時
昼11時から13時
夜6時から8時(金曜、祝休前日以外)
夜中1時から3時(サービスによる)

スマホの休日の山
特になし。

PCの平日の山
朝9時から10時
夕方4時から6時
夜7時から10時

PCの休日の山
特になし。

具体的にどんな状態でサービスを使っているのか?

これを、会社員の1日に置き換えてみましょう。
職住近接の傾向になっているとはいえ、
まだまだ時間をかけて通勤している人は多いと思います。

通勤時にスマホ利用
・会社に着きPCで仕事開始。メールとか見ながらついでにサービス利用
・昼休みにスマホで時間潰し
・帰る前にPCで時間調整(ダメだけど笑)
・帰りの電車でスマホ利用
・家についてまったりPC・スマホ利用
・寝る前にスマホ利用

こんな1日が想像できます。

そう考えると、1番の狙い目は朝夜の通勤時間が狙い目となります。

Twitterの狙い目時間と内容

Twitterも他のWebサービスやアプリと同様、
上にあげた時間を狙うと良いのではないかと思われます。

しかし他のサービスと異なる点は、
Twitterではリアルタイム性が求める。
そのため、つぶやくべき時間に合わせて、その内容を変えた方が良さそうです。

平日のTwitter

平日の朝は
「これから仕事か・・・」とテンションの上がってない人も多くいると思いますので、
モチベーションが上がるような内容が良いと思います。
逆に意識が高いサラリーマンにとっても自分も負けてられないと思ってもらえる内容や、仲間意識を抱くことができる共感される前向きツイートが向いています。
決して、「これから仕事。マジだるい。」とかネガティブな共感を生むような内容は避けたほうがベターです。
マイナスの力は強いため、そこをフォロワーさん等に共感されると自分も落ちていってしまいます。

僕、個人的にはモチベーションでその日の仕事のパフォーマンスが左右されほうではないのですが、一般的には「やる気スイッチ的なもの」は求められていると思いますので、このような内容がハマると思ってます。

特に月曜なんかはそうなんではないかなと思います。

平日の昼
午前頑張り切れた人、そうでない人が混在する時間帯です。
その人たちに向かって、もうひと頑張りしようという内容が良いのではと思います。

また、逆に金曜なんかは来週から頑張ろうぜという自分許しちゃう系もハマる気がします。

平日の夜の帰りの時間
基本的に仕事を頑張った方々は疲れていると思うので、
緩めの内容か、プライベートの時間の活用の仕方なんかが良いかもしれません。

僕の場合は
筋トレについてつぶやくことが多いです。
頭を切り替えて仕事のことよりも自分の生活の質を上げるような内容がハマる気がします。

Twitterでつぶやく数
Twitterはフォロワーさんがしっかりと付くまでは数がモノを言うらしいので、
とにかく目についたモノや頭に浮かんだものを呟いています。

1日20件くらいつぶやくのが良いとされています。

僕も頑張って呟いてます。また、呟いていると徐々に頭が慣れて来て数をこなすことは難しく感じなくなります。

しかし、難しいのは、内容と文字数です。
文字数は140文字ギリギリが良いみたいです。
また、内容は読み手にとって有益であると良いらしいです。

僕の場合は、
人にあわせすぎて忖度っぽくなっちゃうのが嫌で
自分の言いたいことを分かりやすくいう
ことにしました。
(ちなみにまだフォロワーは伸びてません笑)

休日のTwitter

休日は、基本的に波があまりないので、攻略が難しいです。
そのため、常套手段として挙げられているのが、
リプライやコメント付きのリツイートをするというのが良いみたいです。

<リプライをすると良い理由>
1.個人的なやり取りになる

普段は一方的な投稿が双方向となり、人となりが伝わりやすくなります。

2.リプライ先のフォロワーにフォローしてもらえるかもしれない
リプライをし、
その方がいいねやリプライをしてくれると
その人のフォロワーに表示される可能性があるため、
自分を知ってもらえる機会が増えます。

そうするとそのフォロワーの方からフォローしていただける可能性もありえますので、フォロワー数を増やすチャンスになります。

<コメント付きのリツイートが良い理由>
1.自分の考えやアウトプットの質が高まる
誰かのツイートをそのままリツイートすると、特に頭は使わずに終わってしまいます。
しかし、コメントを付けることで、自分の意見が追加されるためアウトプットの練習にもなるため、繰り返すことにより自分の頭で考える癖が付き、質が高まっていきます。
僕はこの方法で、自身のアウトプットの質が高まっている実感があります。

2.リツイートをリツイートしてもらえる可能性がある
ただのリツイートの場合は、基本的にそれで終わってしまうのですが、
コメント付きのリツイートをすることで、元の投稿者の意見に対して自分の意見を乗せることができるため、
元の投稿者からリツイートされる可能性があります。

これがインフルエンサーの場合、
そのインパクトはとても大きく、
その方のタイムラインにがっつり載ることになりますので、
インプレッションの数が信じられないくらい上がります。

その影響で、
その方のフォロワーにも知ってもらうことができるため、フォロー数が伸びる可能性が高まります。

最後に

Twitterは僕も2月から始めて、まだまだ勉強の身です。
しかし、平日と休日ではユーザーの反応が異なるのは明らかに感じています。

基本的には、
土日にオススメしているリプライやコメント付きのリツイートは
平日からやったほうがいいのですが、
平日は自分の意見や、学びをアウトプットするほうが自身を高める上では良いかなと思ってます。

目的がフォロワー数を伸ばすであれば、リプライやリツイートのほうが効率的と感じます。
しかし、フォロワー数を伸ばすだけだとフォロワーさんと自分のアカウントのエンゲージメント(絆、信頼関係)は低くなるため、数に比例しない「いいね数」「リプライ」「リツイート」しか稼げません。

そんな虚しいアカウントを運用したいわけではないので、
僕は地道ですがフォロワーさんとしっかり繋がりを作れるこの方法を提案しています。

数を伸ばす方法はいろいろな方がnoteやBrainなどで散々出ていると思いますので、僕はそこよりも楽しく運用し、自分自身の能力を伸ばすための方法としてこちらを書かせていただきました。

この内容は、無料の記事の中では結構良いほうなのではと
勝手に思っていますが、
僕のアカウントは残念ながら1,000ちょいの弱小アカウントなので、
説得力に欠けるため有料なわけないだろと思い、
無料のまま公開しております。

noteとTwitterは相性が良いらしいので、まだTwitterを始めていない方はこの機会にぜひ始めてみてはいかがでしょうか?

ということで、今日はこれまでとなります。
最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また。

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