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仕事が早い人の特徴

こんばんわ。

どうも、じんせいサンドです。

みなさん仕事は効率的に行えていますか?

僕は、意識的に効率化しているつもりです。
また、社会人として仕事を続ける中で、仕事が早い人には共通の特徴があることがわかりました。

今日はその特徴を書いていこうと思います。

目的と手段の違いを理解できている

仕事が早い人は、
常に目的を意識できていると思います。
何のための仕事か?
これを達成すると何が起こるのか?
など、本質的な部分に目を向けています。

そのため仕事を進めていく上で起こりがちな手段が目的化していってしまうことも防ぐことが出来ています。

また、手段が目的化してしまっているとき、
直ちに「目的ってなんだっけ?」と、問うことも出来ています。

常に目的を念頭に置き、道を外しそうな時に、即座に軌道修正し続けることが出来ていると思います。

仮説思考

仕事が早い人は、まずは取り組む前に仮説を立てています。

そのため分析する際にも仮説ベースで数字を拾っていくため、無駄な数字をかき集めたりはしていません。

また、何か施策を実施する際にも、本質的な仮説に基づき検討することが出来ているため無駄な打ち手を考えたり行うことなく行き着きたいゴールに向かうことができます。

自分の中で仮説を立て、それに対し検証を繰り返すといったPDCAサイクルが早いため、結果として成果を出すまでの時間も早くなると考えています。

優先順位を付けている

仕事が早い人は、常に優先順位を意識しています。
どういうことかというと外部環境を常に読み取っているという特徴があると思います。

今は変化のスピードがとても速く流行もコロコロと変わるため、新しい技術や製品・サービスも直ちにコモディティ化が進みます。

仕事が早い人はアンテナを高く張り、潮目をしっかり読み取ることできるため、変化に合わせ優先順位を柔軟に変更することが出来るのです。

読み違うことなく、時代にマッチした動きが出来ているため無駄がなく効率的な仕事につながっていくのです。

分解し考えることができている

仕事が早い人は、
一見大きな仕事に見えても、
タスクを分解し考えることができます。

タスクを分解して考えることが出来るため、必要最低限の成果物を定義することも出来ます。

限られたリソースの中から、実現可能な方法が提案することが出来るため相手の期待に応えることも出来ます。

きちんと自分で理解するところまで、聞き取りを行い自分の腹に落とすことで、最短で最適な提案ができ、仕事をサクサク進めることが出来るのです。

やらないことを決めている

仕事が早い人の最大の特徴は
「やらないことを定義している」ということだと思います。

逆にいうと「本当にやるべきことを決めている」とも言い換えられます。

やらないことの定義方法は色々あるかと思いますが、有効な方法と僕が思うのが、
「自分が携わることにより付加価値を付けることができる仕事か」
を判断している、ということです。

要は、自分でなくて良い仕事は、とことんやらなずにバシバシ人に任せる。

人に任せ、正しいフィードバックだけをすることで人を育て、自分の時間をよりレバレッジの効く仕事にリソースを割いていくのです。

逆に、自分がやったほうが早いと思って進めてしまう人は要注意です。

自分のやらないことを定義し、どんどん仕事を手放しましょう。

以上が、
仕事が早い人の特徴です。

もし、全て当てはまった方がいたら、その方はとても仕事が早く「出来る人間」と評価されていると思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また。



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