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僕たちはみんな与えられた環境で最高の結果を出すしか無い

どうも、じんせいサンドです。

今日は、仕事に対するマインドについて書いて行こうと思います。

いつもより暑苦しい内容ですので、ご了承ください。

書こうと思ったきっかけは、コロナです。

現在、
コロナは第2波にいるだったり、
違う局面に入ったなど言われていたり、
また感染歴のある人の後遺症の話や
感染歴のある人たちの精神状態の話が出てきたりしています。

徐々にコロナが与えている
経済への影響も浮き彫りになってきています。

ニュースを見る限り
今年のお盆は新幹線の乗車率や
空港の稼働率を見る限り
大きく低下しているようです。

その分、
経済に与える影響もかなり大きいと思っています。

某グルメサイトでは、赤字額が売り上げの2倍になっているとのこと。

これから一気に経済は不況に陥っていくことが想定されます。

こんな暗い状況にこそ必要なマインドだと思い今日の記事を執筆させていただきました。

前置きがかなり長くなりましたが、
今日の記事は読んだ方に前向きになってほしいと願い書いているものとなります。

やれない理由よりもやれる方法を考える

このような話は
至たるところで聞くかと思いますが、
結局はこれに尽きると思っています。

みなさんの職場も以下のいずれかの選択に至っているのでは無いかと思います。

・リモートワーク中心になった
・リモートワークをさせてもらえない
・残業ができなくなった
・フレックスが導入された

働き方の多様化という観点からは
さまざまな選択肢が増えて良かったという一方、やはりどれも一長一短があると思っています。

例えば、

リモートワーク中心になったであれば、
「対面のコミュニケーションが減りマネジメントが難しくなった」「完全に成果主義になり、誤魔化しが効かなくなった」などの人によってはマイナス面があると思います。

しかし、これを
コロナのせいだから、どうしようも無いと考えてしまうのと
こんな環境だけど、こうすれば良くなるのでは?と考えるのでは
出てくる結果は異なってくると思います。

前者も一定正しいですし、
どうしようもならないこともあるとは思いますが、全面的にそう受け止めるだけでは思考停止に陥ってしまいます。

何か工夫をし、実行するのには
一時的な痛みを伴うことは受け入れなければならないことだと思います。

少し余談になりますが
僕の家の近所にピザ屋さんがあるのですが、
そこは緊急事態宣言が出たときには
早々にテイクアウトを取り入れたり
テラス席を増設したり
していました。

一時的な痛みとしては、
お金の出費があると思います。

しかし、
この出費はただの消費・浪費とは異なり
売り上げ維持のための投資
なのです。

反対に、事を楽観的に捉え
一時的な痛みを避けて
政府の給付金や助成金だけを期待し
指をくわえて待っているだけでは
力尽きてしまうはずです。

今置かれた環境で何ができるのか?
何が最善策なのか?
一時的な痛みを取った上で賭けに出れるかが重要だと感じます。

これは個人単位でも言えると思います。

リモートワークになって働く環境を整えなかった人は腰の痛みなどや体調を崩したりしています。

逆に、この状況をいち早く深刻に捉え
働く環境を整えた人は
健康状態も良く
かつ、職場での仕事と同じパフォーマンスを出せています。

与えられた環境を嘆くだけなら
誰でも出来ます。

与えられた環境で最善を尽くすというのは
全員にできることでは無いと思います。

しかし、
コロナで痛んだ日本の経済下において
生き抜くためには
そちらを選択しなければならないと思っています。

「うちの会社はフルで出勤させられる」と文句を言いながら酒を同僚と飲んでも何も変化は起こせまん。

僕なら転職を視野に入れて
スキルアップのために時間とお金を使います。

もしくは、
そんな会社でも一生勤め抜く気であれば
ボトルネックを見つけ、
そこに自分の時間を投入し結果を出しに行きます。

周りに期待しない

周りに期待しないというのは、
裏を返すと自分の人生は自分でコントロールするということになります。

周りには周りの優先順位があります。

そんな周りに期待しても事は好転するはずがないのです。

であれば、自分が変わる、自分が変えるという気持ちとコミットメントを持って動き出さねばなりません。

自分の人生を人や環境に期待する事が
間違えているのだと思います。

僕はこれからも
与えられた環境において最高のパフォーマンスを出せるように
頭を使い、行動に移していきます。

自分の人生は自分で切り開く。

こうして生きてきましたし、
これからはこの気持ちを今までより強く持たないといけないと思っています。

自分を変えられるのは自分だけ。
周りを変えられるのも自分だけ。

そう思ってこれからも仕事にプライベートに全力で取り組みます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また。

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