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どうしてもネタが浮かばない時のnoteの書き方

どうも、じんせいサンドです。

僕のnoteの書き方は、その日に起こったことなどからテーマを決めて書いていくことが多いです。

今日は、どうしてもテーマすら思い浮かばない時のnoteの書き方を書いていこうと思います。

note書くことがないときはある

すごい真面目な人は、毎日生きてるんだから書くことあるよね!というかも知れません。

でも、書くことない日だってあると思います。

僕も135日間毎日更新してきて、そんな日も何日かありました。

そんな時に使える方法をご紹介します。

まず一文字目を書く

僕のオススメは、まずは一言書き始めるということです。

僕でいうと、「どうも、じんせいサンドです。今日は」くらいまで書いてみると言った感じです。

脳みそってのは不思議なもので、使い始めると連想ゲームを勝手に始めてくれるのです。

何の気なしに、一言書いてみたら気づいたら2000文字超えてしまうなんてこともあります。

タイトルは書いた後に決めるでも良いと思います。

とりあえず、一言書く。これはとても重要だと思います。

後ろから急に背中をドンと押された時に、足を出さずに正面からバタンと倒れる人はいないと思います。
必ず、どちらかの足を反射的に出すと思います。

なんなら、その勢いで2、3歩前に進んでしまうこともあると思います。

無理やり歩いた2、3歩でも、考え込んで一歩も動かないよりは少しでも進んでいる方が良いと思っています。

駄文でも、乱文でもなんでも良いので書いてみるという精神は重要だと思っています。

気付けば何かを発信できてると思いますし、書いた後に文章を整えれば良いのです。

制限を設ける

前のノートにも書いたのですが、制限を持たす方が人間のクリエイティビティというのは、発揮されると思っています。

例えば遠足のおやつの話になりますが、
「いくらでも良いからおやつを買ってきなさい」らと言われるよりも「300円以内でおやつを買ってきなさい」の方が僕は思い出に残る買い物ができると思っています。

300円だけという制限があれば、
・安いお店を探す
・安いお菓子だけをたくさん買う
・コース料理のように食べる順番を意識して買う
・友達と交換することを前提にファミリーパックを買う
など、数々の戦略を描き、買い物をすることができるのです。
しかも、その買い物は、頭を使うことになるので、思い出に残りやすくもなると思います。

えっと、なんの話でしたっけ?

そうですね。note書く時の制限の話でしたね。

大きなフィールドで藪から棒に何かを書くよりは、自分で適当にテーマを決めてしまい、その範囲でしか書かないと決めて書き始めるのも良いのではないでしょうか。

例えば、良質な睡眠やおいしい食事の取り方、有意義だったお金の使い方など自分で枠組み決めても良いでしょうし、noteのお題を活用しても良いと思います。

今の状況をありのまま書く

これも一つの手だと思っています。

みんながみんな常に書きたいことが山ほどあるわけではないと思います。

なので、やる気が起きないことを書いても良いでしょうし、ネタが思い浮かばないことを書いても良いと思います。

なんなら、お腹が空いているのであれば、お腹が空いていることを描写しても良いと思うのです。

今起こっていることを文字起こしするだけでアイデアが浮かんでくると思います。

その結果、全然違うことを書きたくなるかも知れません。それは、それで成功なんだと思います。思い浮かんだ方に舵を切り、その内容を気の向くまま思い切り書いてみるというのでも良いと思います。

まとめ

noteの書き方の王道としては、テーマをあらかじめ用意して書くことだと思っています。
そのために、ネタをストックしておくことは重要ですし、それに合わせて話のプロットも準備しておくことは同じく重要だと思います。

しかし、本当に何も浮かばないときは、軽い気持ちで書き始めるでも良いと思います。

一歩でも前進する、一記事でも世の中に出すことの方が得られる効果は多いと思います。

しかし、いつも、この方法だと読んでくださる方にとって有益な情報提供は難しくなると思いますので最終手段として使ってみてはいかがでしょうか。

では、また。

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