見出し画像

生い立ちを語ります〜育った環境〜

はじめに

こんにちは。
本日は私の大人になるための生い立ちをつらつらと話そうかと思います。

とても一般的な家庭に育ちありきたりな価値観を持っているので共感できることも多いんではないかと思います。

そんな私の生い立ちを通して世の中の大勢ががどんなところから影響を受けているのか、どんな価値観を持っているのかを客観的に気づける記事になればと思って書かせてもらいます。

長くなりそうなので複数記事にまたがって記載していきますね。

住んでいた街は藤沢

私が育ったのは神奈川県の藤沢市といところです。
今でこそ神奈川県の中で住みたい街ランキング1位を獲得している街(理由は市からの手当が手厚いとか)ですが、至って普通の街でした。

ベッドタウンなのでスーパーや住居が多く、近くには海があり、公園もそこらへんにある様な街です。
娯楽施設は隣駅まで行かなければなく映画館やゲームセンターは小さい頃自転車で通って行ってました。

江ノ島も自転車で行ける距離だったので海に飛び込んだり、公園で遊んだり、たまには友達の家でゲームもする本当にどこにでもいる子供でした。


家族構成

家族は3人兄弟の長男。
弟は1個下と6個下の男兄弟です。
父は亭主関白よりな仕事人間のサラリーマン、母はパートタイムをしている共働きの家庭でした。

長男という立場からかお兄ちゃんなんだからと言われて育ってきて責任感などは家族構成から育まれてきたなと思います。
また、先を経験している人がいないので実験台の様な立場。
冒険をせず失敗した時の事を考えて手堅い選択をしがちになったところはここら辺の影響もあるかなと思っています。

暮らしで言うと私の記憶が正しければ世帯年収は一千万はあったかなと。
それでも海外は行ったこともなく裕福までいかなくても、子供3人を大学に通わせてくれて世の中一般な普通の暮らしはさせて貰えて感謝しかないです。

今日はここまで

客観的に見ても本当にどこにでもいるような環境ですね。
書き出すと止まらないので今日は一旦ここまで。
次回は小学校以降の話が出来るといいかなと思います。
それではまた。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?