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蘭奢待を知ったら見たくなった

こんばんは。

今日もお疲れ様です。

最近は晴れが続いていて、

いい天気だった名古屋ですが、

今日は朝から雨が降っていました。

大好きな散歩はできませんでしたが、

YouTube動画を作ったり、

本を読んで過ごしていた、

たむらです。

最近ゲームをしていなかったのですが、

少しデッドバイデイライトがやりたくなりました。

さて、今回のテーマは、

「蘭奢待(らんじゃたい)を知ったら見たくなった」です。

最後までお付き合いいただけると、嬉しいです。


蘭奢隊(らんじゃたい)を知っていますか?

僕は歴史に詳しいわけではないので、

蘭奢待と聞いて、何かの部隊かと思ったくらいでした。

調べてみると、蘭奢待というのは、

その文字の中に東・大・寺の名を隠した雅な名称とのことです。

簡単にいうとなんか大切に保管されている高級香木みたいです。

歴代の将軍がその木を切り取り、持っていたみたいです。

蘭奢待を知ったのは、

NHKの大河ドラマ「麒麟が来る」を見ていた時に、

織田信長が、「蘭奢待をみたい」と言ったシーンを見たのが、

きっかけでした。

将軍が力を失い、特別扱いを受け、

織田信長は蘭奢待をもらっていました。

そんな歴史を感じる蘭奢待、

歴代の将軍や織田信長が見たものが、

今でもあるということを知って見たくなりました。

なんか500年くらい前にそんなドラマがあって、

ずっと大切に保管されているって、なんかすごいですよね。

大河ドラマでは、東大寺に保管されているとのことですが、

今でもそうなのかな?

検索してみると、蘭奢待見てきたみたいなブログもあったので、

もしかしたら見れる可能性もあるなーと期待しています。

今はコロナ禍で大変な時期だし、

なかなか難しいこともあるだろうけど、

せっかく知ったからには、

チャンスがあれば、この目で見てみたいと思っています。

推定で五十回以上は切り取られているらしいのですが、

この時代のどんな権力者たちが手にしていたのでしょう?

推定で900年くらい前からあるとされているので、

なんだか不思議ですよね。

これがきっとロマンがあるというのでしょうか。

新しいものもいいけれど、

昔の将軍や武将が手にした、

その魅力はなんなんだろう?と思います。

古いもので現存している貴重なものです。

自分がどう感じるのかも知りたいし、

もしかしたら、「ただの木やん」って思うかもしれません。

その時、自分がどう感じるのかは、

蘭奢待を見てみないとわかりませんね。


今日も読んでくれて、ありがとう。


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