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【3区】たけ日記#1

たむじょーの親友役のたけです!

たむじょーYouTubeメンバーで1週間に1人1回もももnoteを投稿することにしました。

金曜日は自分が担当致します!
自分のテーマは、
「高校2年で走る事を辞めたが8年のブランクを経て走る事を再開」です。

怪我をしたり、病気になったり、環境の変化だったり色んな理由で競技を辞めるという選択をする方がいらっしゃると思います!
僕もその一人でしたが、今はたむじょーや撮影者のおかげで競技を再開することができました!

突然ですが、自分の回のnoteはこんな方々に読んでもらえたら嬉しいです!

特にこのような状況の方
・もう怪我で試合にも出られないし部活やめたい。
・自分だけ怪我で周りのみんなはどんどん強くなっていって辛い。
・怪我の治し方が分からないからこの先不安。
・どうしても負の感情があって部活を続ける気にならない。

他にもこのような状況の方
・純粋に競技を再開したい。
・現役の時は辛かったけど今なら始められそう。
・一人じゃ辛いから誰かと一緒に頑張りたい。

皆さん色んな思いで競技に取り組んでると思いますが、どうしても競技でうまくいかず、辛かったり弱い気持ちになってしまうことがあると思います!

自分も高校生の時に怪我でほとんど試合に出ることなく引退という選択をしました。
当時は、「走れないのに続けても意味ない。」「他のみんなは上手くいってるけど、自分だけ置いていかれてる。」
こんな負の感情をもちながら毎日過ごしていました。
辞める時には既に競技に真剣に取り組めなくなり、競技がやりたいという感情もなくなっていました。

当時は高校生だったこともあり、走ることや陸上競技が全てだと思い込んでしまい、なかなか上手く生活や感情をコントロールできなかったのも辞める選択をした大きな要因でした。

そこから8年間自分は競技を離れていたのですが、
その間にたむじょーという僕のことを親友だと思ってる友人がある目標を達成しました。
それはなんと「箱根駅伝出場」です!

たむじょーは小学校時代のアルバムの将来の夢に「箱根駅伝に出たい!」と書いていました。
本当に小学校からの夢を叶えるなんてすごいですよね!

そこで自分は思いました。
自分が走らなくなっても走る人はいるんだと!(浅い)(当たり前)

何が言いたいのかというと、競技を辞めてもいいし、続けてもいいということです!
競技を辞めたらまた他のことを頑張れば良いし、続けるのならまた頑張れば良い!
自分が辞めても競技をやる人はたくさんいて、またそこに戻りたいと思ったらいつでも戻れます!
学生の場合だとその時の大会はその時しかないから本当にやめる選択をするかは悩みどころですよね。。

今実際に様々な辛い思いで競技をやっている方は、それだけ真剣に競技に取り組んでいる証拠だと思います。
競技そのものが好きで、応援してくれる人のために頑張りたいと思ったり、競技をやっている自分が好きだったりすると思います!
だからそれだけ辛いし悩ましいんだと思います!

自分は辞めるという選択をしましたが、自分が怪我の当時感じていた負の感情は時間が経てば解決しましたし、競技が全てではないことにも気づくことができました!

なので、そんな辛い中で競技をしている方にほんの少しでも元気を与えられるようなnoteをこれから書いていけたらと思います!

それではまた来週もお会いしましょう!

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