たまには、クスッと笑うような本もおすすめ

こんばんわ　読んだ本のアウトプットの時間です。

本日読んだ本は「本読む馬鹿が、私は好きよ。」

という本になります。
こちら広告コピーの傑作選となっております。

広告業界で働いている身としては、短い文章で相手にイメージしてもらうことが大切だと感じており、かなり勉強になりました。

個人的に記憶に残ったものを選ばせていただきました。

女だって、女房が欲しい。

働く女性も忙しく、掃除洗濯炊事を誰かに任せたいという思いがこもった広告っこぴーです。
（NTTより）

サラリーマンという仕事はありません。

自分の仕事にプライドを持って、職種で答えましょうっていい広告コピーです。
（西武セゾングループ）

楽しい仕事は、ラクじゃない。

いいコピーですね。楽しく働いている人と働きたいという学生が多いですが、決してラクではないですし、辛いこともたくさんあることがわかる広告コピーです。（リクルートより）

きれいな母は、娘がつくる。

娘が化粧をすることで、母も気を使い始める。
息子だけの過程だとガサツになりますよね笑
（ビブレ・マザーズデイより）

まっすぐの人間だから、よくぶつかる。

学校や会社、社会とまっすぐ進むことで敵は増える。なんかかっこいい生き方って感じの広告コピーです。
（西武百貨店）

最後に

個人的にコピーライターの方って本当に尊敬してます笑
今後も言葉ひとつで動かす力（アウトソース力）が大切になってくると思います。
対面か非対面かで与える影響範囲は大きく変わるので、学んでいきたいです。