立禅を2年間こなしてみての体験談
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立禅を2年間こなしてみての体験談

たもちゃん

私は以前札幌に住んでいた時に、足腰を強くしたり、武道のセンスを磨きたいと思って、太気拳の3代目正統伝承者の松井欧時朗先生が開いている道場に数か月間通っていました。

その時に、立禅というものの存在を知り、松井先生の見本の動作を模倣しながら、立禅の動作を覚えました。

立禅は太気拳でとても重要視されていて、武道の基礎力を養うのに欠かせないトレーニングです。その効果は気を養う以外にも多岐にわたります。しかし今の世の中は太気拳も気功もとてもマイナーな扱いをされているので、この立禅もあまり存在が知られているとは言い難い所があります。

立禅は見た感じが筋力トレーニングによく似ていて、混同しやすいですが、趣旨が全く異なるものです。

立禅は、筋トレが表層筋を高める要素が大部分なのに対して、立禅はより内部の感覚に働きかける感じです。毎日継続すると、四股のまとまりがよくなったり、中心が強くなる感覚や重心が丹田に落ち着く感じになってきます。体のきれがよくなっていきます。

普段の動く感覚は、どっしりすっきり立つことができるようになり、歩くときや走るときも重力を上手く扱ってスムーズに移動できるようになります。膝を曲げて静止するので裏転子の強化にも効果があると考えられます。

普段のランニングも、今までは素人っぽい走り方だったのですが、軽快に疾走するようなアスリートっぽい走り方に変ってきています。しかもあまり疲労を感じる事はありません。

立禅と同じような効果が期待できるようなトレーニングはあまり見当たらないと感じます。他のトレーニングと併せて行うと高いパフォーマンスが得られると思います。


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たもちゃん
宮崎県都城市出身。41歳。 特技は剣道。工業大学中退を経て宮崎大学の農学部を卒業。会社員として4年間勤めて退職して、1年間農業アルバイトをこなした後、札幌に移住する。札幌で気功を学んで1年9ヶ月後帰郷する。ノマドワーカーとスタートアップ志望。日本的なものに興味があります