2020/5/28 日記

昨日酒をふた缶開けてしまい、寝落ちしてしまった。お寺には「今日の丹誠が明日の生活を作る」という言葉が書いてあるのに、今日の夜更かしや深酒が明日にもろに響いている。

正直これから何をやりたいのか心の奥では全然わかっていない。自分が自然とやってしまうことで人を助けられたり、人より得意なことって何だろうと思うと。

人の感情に寄り添うみたいなことが、攻撃的でなく癒しのように出来ればいいなと思って、そう

今にも落ちてきそうな空の下で

医療従事者から事業会社に転職した知り合いから「今の職場を辞めるつもりだ」という話を聞いた。コロナ禍の状況で、感染拡大している中で、医療経験者だったら、通常通り勤務するのはおかしいと感じるに違いない。その人も同じ違和感を感じつつも、同僚には理解されず困っていたという。

私自身は、有給を1週間取得するという形をとって自分が感染の保菌者になることを避けようとしてみたり、4日程度発熱で苦しんでいた知り合

学校が子供を虐待する

僕が最初に英語に触れたのは、小学校5年生の時、両親が英語でも勉強させようと思って、無理矢理一緒に基礎英語を読まされた。

意味も分からず、言葉を読まされて、全然意味も分からなかったし、急にやりたくもないことをやらされて本気で嫌がった。それから中学に入るまで英語には触れなかった。

中学に入ったら、英語が一番怖いなと思っていたので、最初から凄く頑張って勉強した。誰に言われる前に全ての知識を覚えようと

採用とモモ

2年前、ほぼ知識0の状態から採用活動を始めた。

当初は「文章を書く仕事」だと言われて、訳も分からず最初に書いたのが求人票だった。雇用条件通知書とかそんなものは一切フォーマットが無かった。

それから、1年間ほど一人で訳も分からず採用を続けた。中途・新卒含めて。

採用って人生の時間を買ってもらう営業採用って要は営業だ。その人の一生を左右する決断をさせる訳だから。納得してもらい、働きたいと思っても

「お母さん、僕は人を殺しました」から始まる歌

僕は、主人公、登場人物の葛藤がリアルに描かれている作品が好きだ。

そして、Queenのメンバー・フレディの半生を描く「ボヘミアンラプソディー」もそんな作品だった。

「ボヘミアンラプソディー」は今日観た。正直、「見ず知らず」レベルでQueenのことはよく知らなかったが、映画を観て、Queenの曲を歌いたくなり過ぎて、映画の後にカラオケで何回も歌った。ついさっき観た映画がカラオケの背景に流れる。

Beから始める。

どうせ自分の考えなんか通らないんだろ。

という気持ちが強過ぎたのかも知らない。

自分が出来る人間だと、役に立ってきたし役に立つ人間だということを主張したかった。。

頑張ったことが報われたかった。

陰でやってきたことに必ず誰かに気づいて欲しかった。

でも逆に期待しないで、既にそれは満たされていると思い込んだ方が色んなことが上手くいくのかも知れない。

私はゆるキャラだから、いてもいなくても

いなくなったタニグチ先生の話

高校1年生の時、全然授業が面白くない数学の先生がいた。

淡々と抑揚のない声で教科書通りの説明を繰り返し、特に数学的な理解を深めるようなTipsも無かったので、ほとんど誰も授業を聞いていなかった。

時々、彼が声を荒げて「授業中ですよ。。！」と怒ってみても、声量が無いために響かず、その後に空虚な静けさが待つだけだった。

手応えを全く感じない中でずっと授業を続けることは、先生にとっても計り知れない

おばあちゃん

緊急事態宣言が発令されたから、てっきりリモートになるんだと思っていたが、基本的に原則出勤するのが前提と言われて、個人的にはとてもびっくりしてしまった。

私は元医療者だから、人の命を守ることを優先して考えたいと思った。その為にまずは医療者だったから知っている情報をslackに共有していたけど、医療経験者でない人と感覚とは違うんだな、ということが分かってきた。

コロナは基本的には飛沫接触による感染

私が描くようになったきっかけ