体はあなたの心のサインの役割をしている!?
こんばんは。
久しぶりの更新。
というのも、最近外に出ると熱中症のようなだるさがあり、明らかに活動時間が減少しておりました。
ちょっぴり回復したので、今日は久しぶりにNoteを更新しています☺
どんな人にも体の不調って多かれ少なかれあるのかなと思っています。
もちろん外の影響を受けている場合もありますが、
一方で、そこと深くリンクしているのが、「心」。
メンタルの部分だとひしひし感じます。
私は以前に仕事のことで、何度か、精神状態を崩した過去があります。
その時どうなっていたかと言うと、、、、
しょっちゅう風邪を引いたり、お腹が痛かったり、頭痛が酷かったり。
まるで会社に行かなくていいよと言っているかのように体調が悪くなるんですね。
そして、後に「適応障害」と診断されました。
今振り返って思うのですが、
「自分の嫌なこと、どうしても逃げたいことに対して、体が反応している」
のではないかという感じがするんです。
これ、心理学的に言うと「認知的不協和」にも近いかなと思います。
認知的不協和とは、自分のイメージしている自分への認知と起きていることが違う時に起きる反応です。
当時の私は毎日のように、
「なんで会社に行って、色んな人に言いたいこと言われながらこんな仕事しなければならないんだろう、、、」
そんなことを思っていたんですね。
多分一方で望んでいたのは
「自由に自分の裁量で働きたい。自分の強いところを発揮して生きたい」
というようなことだったと思います。
そんな現実が開けていないから心のどこかで
「おかしい!おかしい!」
とずっと思っていたんです。
診断を受けてお休みしてからは、多少、何もしていない自分はダメだと思っていた時期もありましたが、徐々に自分の望んでいた方向に進んでいるせいか、体調が悪くなることは減っていきました。
体って、自分の身を守るためにいろんなサインを出すんだなぁと改めて感じます。
だからこそ、そんなサインにしっかり耳を傾けてみる。
そうすると、そのどこかに自分が主張したい本音が隠れているかもしれません。
まずは、一呼吸して、そんなところに注目してみるんです。
些細なことも、あなたの大事なサイン。
じっくり聞いてあげるのはいかがでしょうか❓
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