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【タンバリンのほんだなvol.2】R&D(研究開発)/テクニカルディレクター 白石尚也

「本棚を見れば、その人がどういう人かわかる」という表現があります。本棚はその人自身と言っても過言ではないのかもしれません。つまり、タンバリンの本棚はタンバリンそのもの。

こんにちは!東京開発チーム プロダクトマネージャーの白石です。「タンバリンのほんだな」第2弾は僕が担当します。テーマは「R&D(研究開発)」です。

R&Dチームで自社プロダクト開発中

現在タンバリンのR&Dチームでは、その名の通り「Research & Development」をミッションに活動しています。

本格始動したのは2019年9月。CTO狩野さんのもと、僕はプロダクトマネージャーとして、自社プロダクトの企画、開発進行の責任者を担っています。チームは、東京・大阪の両開発チームから選抜されたメンバーとタンバリンのパートナーさんで構成されています。

では、この自社プロダクトとはどのようなものなのか。

タンバリンのこれまで手掛けたクライアントワークを俯瞰して見てみると、似たような課題が頻繁に発生していたことが見えてきました。僕たちが作ろうとしているのは、その課題に対して直接アプローチでき、クライアントにとって価値の高いプラットフォームを素早く導入できるプロダクトです。

その他、海外のWebサービスをSalesforceと組み合わせてパッケージ化することも試験中。だからこそ、常に最新のプロダクトやソリューションの情報収集は欠かせません。

R&Dをテーマに選んだ2冊

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ここからは「R&D」をテーマに僕が選んだ2冊をご紹介していきます!

ソフトウェア・ファースト あらゆるビジネスを一変させる最強戦略
著:及川卓也

近年トレンドになっている「デジタルトランスフォーメーション(DX)」。推進するにあたっては、ソフトウェア・ファーストが大切になってきます。

そんな時代背景の変化や日本のIT業界の歴史に触れながら、顧客に受け入れられるプロダクト作りの方法論、会社組織・エンジニア組織の整備の仕方などをまとめている本です。

著者の及川さんは、MicrosoftやGoogleでプロダクトマネジャーをされていた方。自身の体験談・キャリアを振り返りながら、時代の変化にどのように適応していったか、何を考えて行動をしてきたかが随所で語られています。

僕自身、プロダクトマネージャーという肩書で自社プロダクトの開発をしているので、本に書かれている具体的なプロダクト戦略はもちろん、体験談や具体的な行動までも大いに参考にしています。

本の中には、「ソフトウェア技術はあくまでも手段であり、本来の目的は課題を解決することである」と度々書かれています。

さらに「ユーザーが抱えている課題は直接聞いても返ってこない。なぜならユーザー自身が課題を認識していないから。一番の近道はユーザーと対話や観察を経て自身で見つけていくこと」とも。

プロダクト開発において、一部のユーザーの意見を聞きすぎず、自分自身で課題を見つけ、ROI(費用対効果)を最大化させることが重要です。そのためにどのようなプロセスで、どのような成果物が必要かを考えて行動することを大切にしていきたいと考えてます。


世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」

著:山口周

「分析」「論理」「理性」に適った意思決定こそ大切である、という世間一般の考えがあります。一方で、多くの人が分析的・論理的な情報処理のスキルを身につけることは「他人と同じ正解を出す」ことでもあり、それは必然的に「差別化の消失」を招く原因になりかねない状況でもあります。

この本に書かれているのは、「正解のコモディティ化」が飽和状態に達した今だからこそ、美意識による役割が重要であるということ。

プロダクト開発において、ユーザー・競合調査をして論理的に機能やサービス設計をすることは重要なプロセスである一方で、ロジックが煮詰まって判断が難しい場面も多々あります。

そういった局面で直感的に良い判断ができるよう、芸術(アート)や音楽に触れながらビジネスシーンでも活用できる「感性」を身につけていきたいと考えてます。

タンバリンには「フェス手当」という仕組みがあるのですが、その根幹にあるのは「音楽・芸術鑑賞も仕事のこやし」という会社の考え方。僕自身、その仕組みを活用して毎年FUJI ROCK FESTIVALに参加し「感性」を鍛えるようにしています。

普段の本の選び方&情報収集方法

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僕は普段、noteの記事やFacebook、TwitterといったSNSを参考に仕事に関する本を探しています。気になる本があれば、自費で購入したり、会社の書籍購入制度を活用して数ヵ月に1度まとめて購入したり。

最近はソフトウェア開発やマネジメント、マーケティング、ビジネス・経済関連を読むことが多いですね。

本を読む以外には、勉強会に参加したりSalesforceのTrailheadを活用したりするほか、 NewsPicksやnoteの記事を読んで日々勉強しています。情報収集にはFeedlyやFacebook、Twitterを活用することが多いですね。


以上、白石の「タンバリンのほんだな」でした。次回はインフォメーションアーキテクトの宮内が「UI/UXデザイン」をテーマにご紹介する予定です。どうぞお楽しみに!


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SIerで基幹システムの開発・保守を経験後、タンバリンに転職。ソリューションアーキテクトの役割を担う。 Salesforceが提供している「Heroku」環境でのカスタムアプリ開発から、「Force.com」「Pardot」の導入・運用プロジェクトを手がけている。

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