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もっと音楽と付き合ってみましょう ~ 自己紹介と音源制作のハナシ ~

好きなミュージシャンの事をつらつらとアップしよう・・・の前に自己紹介も兼ねて、少し自分の音楽について書いておくことにしました。

これまでの経歴などは、栄光に塗れているワケでもないので無視するとして(笑 今関わっている「多摩川音響」について。
メンバーなどは流動的。昔はバンドにこだわっていましたが、世を忍ぶ社会人ともなればそう贅沢も言ってられず。そうこうしているウチに機材の進歩もあって、個人でもそれなりに音源制作ができる世の中になっていました。ならばと思い切ってソロ活動へと方向転換しつつ、機会があればどんなメンバー編成でも音楽ができるように看板だけは作っておこう・・・といったところでしょうか。なので特に深い意味もないのですが、強いて言えば多摩川の近くに住んでいること、なんとなく煙にまくような響きが気いったので使っています。

「多摩川音響」名義でこれまで制作した音源は3枚。説明するより聴いていただいた方がはやいですね。

まず2枚目の音源から。

続いて3枚目。

どちらも素晴らしいパーカッション奏者とのデュオ音源をベースに、多重録音して制作したものです。

現在4枚目の音源を制作準備中ですが、今回は1枚目と同じくソロで制作しようと思っています。1枚目はソフト音源などかなり使ったのですが、今回はできる限り使うのはやめて、ギター系のアコースティック楽器をメインとしてハードウェア・・・それも「ガジェット系」というのか、そういった機材を使って制作してみようと目論んでいます(制作過程などもこちらに記録としてアップします)。
それというのも最近短い曲を何曲か作ってみたのですが、リズムマシンや「いかにも」なシンセの音とアコースティック楽器が同じ空間で鳴っている感じというのが、とても興味深い音像だったからです。独特の距離感というのか、不思議な感じがしたのですよ。

今日も、録音に使う機材などをチェックしていましたが、この時間が一番楽しかったりします(笑

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