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たっぷり「みそ豚汁」からカレースパイスでアレンジまで!


1. コツははないもない、ただ「たっぷり」ね

大きなコッチョリーノ土鍋に、白菜をザクザク切って、ニンジンやジャガイモ、冷蔵庫にある野菜を入れちゃえ。豚肉を切って入れ、具材ひたひたになるくらいの水、つまみの塩をしてグツグツ蒸し煮にする。煮えたころにもやしをザバッと入れ、水を足し、再び煮立ったら、みそをとき味を整えるだけ。こんにゃくなんかも欲しかったな。

冷蔵庫にあるものをゴッタ煮にすれば良いのだから、簡単で栄養満点。


2. アレンジで「恩返し」しちゃおう

さて、コツはない代わりに、たっぷりねと言った理由はこれ。翌日はあまった「みそ豚汁」を「カレー豚汁」に変身させよう。あるスパイスをふりかけるだけで、追加調理なし。


鍋焼きうどんサイズのコッチョリーノ土鍋にひとり分を移し、ひとに煮立ちさせたら、我が家で常備しているインスタントカレー「カレーの恩返し」スパイス(のみ)を入れるだけ。なんともそそる味噌仕立て「土鍋カレー汁」のできあがり。スープは味噌仕立てのまま、スパイスの香りでカレーを食べている気分になれる。おそば屋さんのカレーそば・うどんの汁みたいな。


3. 土鍋の中身も「デザイン」しちゃおう

このカレーパッケージは、先日感想文を書いた「世界はデザインでできている」の著者 秋山具義さんのデザイン。

ちなみにこのインスタントカレーはフライパンでの温め推奨。コッチョリーノグラタン皿を直火にかけて温めて、ごはんを添えて、そのままお皿としてどうぞ。お試しあれ。(別売スパイスもあり)


あとがきコッチョリーノ 

▶︎泥と土ぼこりにまみれた工房の床はモルタル敷きなので、大きな長靴をはきながらボコボコ歩いています。外に置いてある釉薬が凍る日も近いかな。▶︎先日、名古屋に住む友人から「牛すじどてカレー」というものをいただいて、お味噌とカレーがマッチするんだと分かってから、このアレンジをしようと決めていたわけです。お味噌もカレーもあったまりますね。みなさまも、ご自愛ください。






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