夏土鍋のつかいかた
先週末までの個展では「夏土鍋のつかいかた」をお客様に紹介してきました。土鍋に盛りつけるお蕎麦、土鍋を直火にかけてつくるプリンなど、こちらでも少しずつ写真を載せている通りです。
夏のキッチンは暑くておっくうになりますが、夏野菜の蒸し料理は絶好のイージークッキング!超シンプルな逸品です。
土鍋に巻き簾を敷きます。巻き簾の下の空間にお水を入れて蓋を閉めて火にかけます。1~2分で少量の水が沸騰するので蓋を閉めたまま、煙突から湯気が出るのを楽しみましょう!
湯気の出方に勢いがなくなったら、鍋の水が減ったという証拠。やけどに気をつけてつぶつぶの硬さを確認します。もう少し加熱が必要なら、巻き簾の下に水を足してあと数分。 アルデンテかな?と思うところで火を止めて、蓋をして5分ほど蒸らすこともあります。土鍋は余熱でも料理ができます。
我が家は一口サイズにカットしておやつやパーティに出します。お鍋ごと出せるので一石二鳥!
ぼくらCocciorinoの土鍋は、
一年中にあなたにつくす所存です。
Cocciorinoコッチョリーノ:地球のかけら
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